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図研は年初来高値更新後に値を消す、22年3月期純利益の上方修正を好感も上値では利益確定売り 11月09日10時41分

 図研<6947.T>は朝方に4850円まで上昇して年初来高値を更新した後、マイナス圏に値を消す展開になっている。同社は8日取引終了後、22年3月期連結純利益予想を25億円から32億円(前期比49.7%増)へ上方修正すると発表し、これを好感した買いが先行したものの、上値では利益確定売りが出やすいようだ。

 純利益の上方修正は米国NASDAQ上場有価証券1銘柄の売却で投資有価証券売却益56億円を特別利益として計上する見込みであるほか、約32億円程度の退職給付費用を特別損失として計上する見通しであるため、これらを織り込んだ。

 あわせて発表した22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益は18億5100万円(前年同期比91.7%増)だった。通期計画35億円(前期比21.0%増)に対する進捗率は52.9%となった。

出所:MINKABU PRESS

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