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日経平均は3日続伸、米株高など好感、3万円迫り上値の重さも 11月15日16時02分

日経平均は3日続伸。12日の米国市場でNYダウは4日ぶりに反発し、179ドル高となった。10日発表の10月消費者物価指数(CPI)を受けた金利上昇が落ち着き、ハイテク株を中心に買いが入った。また、週明けの東京市場では東エレク<8035>の好決算もハイテク株の買いを誘い、日経平均は197円高からスタート。朝方には一時29861.88円(前週末比251.91円高)まで上昇したが、節目の3万円に迫ると売りが出て上値が重かった。日経平均への寄与が大きい東エレクも上場来高値こそ更新したが伸び悩む展開となった。

大引けの日経平均は前週末比166.83円高の29776.80円となった。東証1部の売買高は11億6341万株、売買代金は2兆6394億円だった。業種別では、サービス業、輸送用機器、パルプ・紙が上昇率上位だった。一方、保険業、海運業、空運業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の48%、対して値下がり銘柄は47%となった。

個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が5%超、同2位のソフトバンクG<
9984>が2%超の上昇。トヨタ自<7203>なども堅調だった。決算発表銘柄では東エレクが前述のとおり伸び悩んだものの、三井住友<8316>は終値でも2%の上昇。業績上方修正や増配が好感されたゆうちょ銀行<7182>などは急伸した。また、好決算のDスタンダード<3925>、エムアップ<3661>、ブレインパッド<3655>、スノーピーク<7816>などはストップ高。恵和<4251>やガンホー<3765>も東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、任天堂<7974>やファーストリテ<9983>は小安く、郵船<9101>などの海運株は軟調。JFE<5411>は3%近い下落となった。また、テモナ<3985>やプレサンス<3254>、ミルボン<4919>などは決算を受けて売りがかさみ、東証1部下落率上位に顔を出した。


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