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<注目銘柄>=マーベラス、22年3月期業績予想は上振れの可能性 11月17日10時00分

 マーベラス<7844.T>は底値圏からの離脱を図りつつあるが、22年3月期の業績上振れと来期以降の業績拡大期待を背景に更なる上値を目指す動きが期待できる。

 10月29日に発表した上期(4~9月)連結決算は、営業利益29億円(前年同期比70.7%増)となり、苦戦を予想されていた7~9月を乗り切り大幅増益となった。2月下旬に発売したニンテンドースイッチ向け「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」が堅調に推移したことに加え、アミューズメント施設向け筐体「ポケモンメザスタ」の稼働が第1四半期に引き続き好調に推移したことが牽引した。

 今後は、新作アプリ「千銃士:Rhodoknight」の配信開始が11月24日に予定されているほか、劇場版「プリキュア」最新作の公開、緊急事態宣言解除に伴う舞台公演の観客動員率回復で音楽映像事業の復調を見込む。上期決算と同時に未定としていた22年3月期通期営業利益について40億円(前期比9.4%減)を見込むとしたが、上期時点の進捗率が73%であることから保守的との見方が強い。

 更に、20年5月に締結された中国テンセントとの資本・業務提携で調達した約49億円の資金使途も発表された。新規IP3タイトルに34億円、既存IP2タイトルに10億円投資するなどと発表しており、今後の具体的なタイトルの発表への期待も高まっている。(仁)

出所:MINKABU PRESS

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