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豪ドル週間見通し:もみ合いか、7-9月期GDPなどが手掛かり材料に 11月27日14時15分

■弱含み、欧米での感染拡大を懸念してリスク回避的な売り強まる

今週の豪ドル・円は下落。資源価格の先高観が再燃し、豪ドル買い・円売りが先行したが、新型コロナウイルスの新たな変異株が南アフリカで検出され、世界の景気回復を脅かすとの見方から、11月26日の欧米市場で主要通貨に対するリスク回避の円買いが急拡大した。この影響で豪ドル・円は80円台半ばまで下落した。取引レンジ:80円48銭-83円25銭。

■もみ合いか、7-9月期GDPなどが手掛かり材料に

来週の豪ドル・円はもみ合いか。新型コロナウイルスの新たな変異株出現が警戒されており、リスク回避的な豪ドル売り・円買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。資源価格の低下も嫌気されそうだ。ただし、7-9月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回った場合、リスク回避の豪ドル売り・円買いはやや縮小する可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・11月30日:7-9月期経常収支(4-6月期:+205億豪ドル)
・12月1日:7-9月期GDP(4-6月期:前年比+9.6%)
・12月2日:10月貿易収支(9月:+122.43億豪ドル)

予想レンジ:79円20銭-82円20銭




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