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日経VI:上昇、午後は株価下落で警戒ムード広がる 11月30日16時00分

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は30日、前日比+1.80(上昇率6.59%)の29.13と上昇した。なお、高値は29.13、安値は22.99。朝方は新型コロナ「オミクロン型」への過度な警戒感がやや後退し、欧米市場で株価が反発した流れを引き継ぎ、東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは午後中頃までは大幅に低下して推移した。しかし、株価の上値が重く、午後中頃に日経225先物が下げに転じると市場の楽観ムードは一気に後退し、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って本日を終えた。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。



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