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NY株式:NYダウ617ドル高、オミクロンや政府機関閉鎖の脅威が緩和 12月03日07時00分

米国株式市場は反発。ダウ平均は617.75ドル高の34639.79ドル、ナスダックは127.27ポイント高の15381.32で取引を終了した。連日の下落で値ごろ感からの買いに寄り付き後、上昇。製薬会社のファイザー(PFE)が同社の新型コロナウイルスワクチンが新たなオミクロン変異株に対しても効果があると楽観的な見通しを示したことも買い材料となった。さらに、バイデン大統領が3日に政府機関閉鎖に陥ることは予想していないと発言すると、一段高となった。セクター別では消費者サービスや運輸が上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落。

スーパーマーケットチェーンのクローガー(KR)は四半期決算の内容が好感され上昇。クラウドサービスを提供するスノウフレーク(SNOW)は良好な決算に加えて、2022年の通年の業績見通しも市場予想を上回り大きく買われた。航空機メーカーのボーイング(BA)は中国が737マックス機の運行再開を承認したことが好感され、上昇した。一方で、携帯端末のアップル(AAPL)は、同社の部品供給会社に対し、供給不足で「アイフォーン13」の需要が鈍化していると伝えたとの報道で警戒感が強まり売られた。ディカウント小売りのダラーゼネラル(DG)は決算の内容は予想を上回ったものの、今会計年度の既存店売上が減少するとの見通しを示し、下落。

電子署名のドキュサイン(DOCU)は取引終了後に第3四半期決算を発表。内容は予想を上回ったものの、第4四半期の弱い見通しが嫌気され株価は20%近く急落している。

Horiko Capital Management LLC



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