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英ポンド週間見通し:伸び悩みか、原油安継続の可能性 12月04日14時55分

■下落、新型コロナウイルスの新変異株出現を警戒

今週のポンド・円は下落。英中央銀行ベイリー総裁は12月1日、新型コロナウイルスの新変異株ミクロン株の出現を巡り、経済への影響はパンデミック(世界的大流行)開始時と比べると薄れているものの、影響はなお強いとの認識を示したことが嫌気された。米ドル・円相場が円高方向に振れたことも影響したようだ。ポンド・円は週末前に一時149円を下回った。取引レンジ:148円99銭-151円93銭。

■伸び悩みか、原油安継続の可能性

来週のポンド・円は伸び悩みか。新型コロナウイルス・オミクロン株の感染状況やワクチンの有効性が注視されるなか、不透明感からリスク回避のポンド売り・円買いが先行しそうだ。原油安を受け、ポンドは資源通貨としての売りも出やすい。ただし、英国先高観が再浮上した場合、ポンド売り・円買いは縮小する可能性がある。

○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・10日:10月国内総生産(9月:前月比+0.6%)
・10日:10月鉱工業生産(9月:前月比-0.4%)
・10日:10月商品貿易収支(9月:-147.6億ポンド)

予想レンジ:149円00銭-152円00銭




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