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豪ドル週間見通し:下げ渋りか、豪準備銀行理事会に注目 12月04日14時56分

■軟調推移、新変異株オミクロン株感染拡大への懸念強まる

今週の豪ドル・円は軟調推移。7-9月期国内総生産(GDP)は前期比5四半期ぶりのマイナス成長となったが、市場予想ほど悪化せず、次期急回復の期待もあり、豪ドル買いが観測された。しかし、新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株の感染が豪州を含む世界各地で確認される状況に不安感が広がり、リスク回避的な豪ドル売り・円買いが優勢になった。取引レンジ:78円79銭-81円48銭。

■下げ渋りか、豪準備銀行理事会に注目

来週の豪ドル・円は下げ渋りか。豪準備銀行(中央銀行)の理事会では、政策金利(0.10%)の据え置きが予想されるが、「週40億豪ドルのペースで少なくとも来年2月半ばまで継続」としている債券購入プログラムの今後の方針が示されるか注目される。景気・物価に関するが認識や見通しなども焦点になる。新型コロナウイルスの新変異種オミクロン株感染の状況を受けた豪政府の対応なども見極めへ。

○発表予定の主要経済指標・注目イベント
・7日:豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)

予想レンジ:78円00銭-80円00銭




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