株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

ADR日本株ランキング~トヨタなど全般軟調、シカゴは大阪比280円安の27790円~ 12月06日07時30分

ADR(米国預託証券)の日本株は、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、ブリヂストン<54108>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル112.8円換算)で全般軟調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比280円安の27790円。

ダウ平均は59.71ドル安の34,580.08ドル、ナスダックは295.85ポイント安の15,085.47で取引を終了した。米議会がつなぎ予算案を可決、政府機関閉鎖が回避されたため安心感から寄り付き後上昇。しかし、国内でオミクロン変異株感染が拡大、さらに、11月雇用統計で雇用者数が予想の半分の伸びにとどまり失望感から、下落に転じた。同時に連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和解消の軌道に変わりはなく、時期尚早の金融緩和解除への警戒感も強まり、さらなる売りに繋がった。上場廃止への懸念を受けた中国ハイテク株の下落が重しとなりナスダック総合指数も大きく下げた。

3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円61銭まで上昇後、112円56銭まで反落し、112円81銭で引けた。米11月雇用統計の非農業部門雇用者数は前月から伸びが鈍化したものの、失業率は大幅に低下し、労働参加率は上昇するなど内容は総じて良好で、FRBが資産購入縮小を加速することを正当化するとの見方は変わらず、長期金利が一時上昇し、ドル買いが優勢となった。しかし、時期尚早のFRBの金融緩和解除を警戒して株式相場が下落に転じると、長期金利は反落し、リスク回避の円買いが加速した。ユーロ・ドルは1.1333ドルまで上昇後、1.1267ドルまで下落し、1.1309ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が2022年の利上げの公算が低いと繰り返したため、ユーロ売りが継続。

3日のNY原油先物1月限は、小幅安(NYMEX原油1月限終値:66.26 ↓0.24)。


■ADR上昇率上位銘柄(3日)
<7012> 川重 7.12ドル 2008円 (54円) +2.76%
<5802> 住友電 13.6ドル 1534円 (30円) +1.99%
<3407> 旭化成 19.85ドル 1120円 (2円) +0.18%
<7751> キヤノン 22.46ドル 2533円 (-6.5円) +-0.26%
<8766> 東京海上HD 52ドル 5866円 (-16円) +-0.27%


■ADR下落率上位銘柄(3日)
<9984> ソフトバンクG 23.26ドル 5247円 (-312円) -5.61%
<6471> 日精工 13.33ドル 752円 (-30円) -3.84%
<6361> 荏原 27.39ドル 6179円 (-191円) -3%
<8309> 三井トラスト 3.21ドル 3621円 (-102円) -2.74%
<6753> シャープ 2.74ドル 1239円 (-33円) -2.59%


■その他ADR銘柄(3日)
<1925> 大和ハウス 29.39ドル 3315円 (-33円)
<1928> 積水ハウス 20.38ドル 2299円 (-18円)
<2503> キリン 16.17ドル 1824円 (-10.5円)
<2802> 味の素 30.18ドル 3405円 (-20円)
<3402> 東レ 12.02ドル 678円 (-7.8円)
<3407> 旭化成 19.85ドル 1120円 (2円)
<4523> エーザイ 60.2ドル 6791円 (-154円)
<4704> トレンド 58.1ドル 6554円 (-36円)
<4901> 富士フイルム 77.14ドル 8701円 (-93円)
<4911> 資生堂 58.8ドル 6633円 (-22円)
<5108> ブリヂストン 21.04ドル 4747円 (-56円)
<5201> AGC 9.74ドル 5491円 (-49円)
<5802> 住友電 13.6ドル 1534円 (30円)
<6301> コマツ 23.72ドル 2676円 (-25.5円)
<6503> 三菱電 25.54ドル 1440円 (-7円)
<6586> マキタ 44.05ドル 4969円 (-84円)
<6645> オムロン 97.98ドル 11052円 (-128円)
<6702> 富士通 33.6ドル 18950円 (-295円)
<6723> ルネサス 6.14ドル 1385円 (-12円)
<6758> ソニーG 120.02ドル 13538円 (-287円)
<6762> TDK 38.89ドル 4387円 (-33円)
<6902> デンソー 38.04ドル 8582円 (-91円)
<6954> ファナック 20.25ドル 22842円 (-203円)
<6988> 日東電 35.6ドル 8032円 (-88円)
<7201> 日産自 9.94ドル 561円 (-3.5円)
<7202> いすゞ 13.38ドル 1509円 (-26円)
<7203> トヨタ 182.46ドル 2058円 (-21円)
<7267> ホンダ 28.22ドル 3183円 (-16円)
<7270> SUBARU 9.05ドル 2042円 (-34円)
<7733> オリンパス 21.68ドル 2446円 (-30.5円)
<7741> HOYA 161.05ドル 18166円 (-149円)
<7751> キヤノン 22.46ドル 2533円 (-6.5円)
<7974> 任天堂 55.8ドル 50354円 (-306円)
<8001> 伊藤忠 60.1ドル 3390円 (-29円)
<8002> 丸紅 89.47ドル 1009円 (-14円)
<8031> 三井物 445.26ドル 2511円 (-26円)
<8053> 住友商 13.91ドル 1569円 (-18.5円)
<8306> 三菱UFJ 5.44ドル 614円 (-9.2円)
<8309> 三井トラスト 3.21ドル 3621円 (-102円)
<8316> 三井住友 6.7ドル 3779円 (-64円)
<8411> みずほFG 2.54ドル 1433円 (-5.5円)
<8591> オリックス 100.66ドル 2271円 (-16.5円)
<8604> 野村HD 4.25ドル 479円 (-6.4円)
<8766> 東京海上HD 52ドル 5866円 (-16円)
<8802> 菱地所 14.09ドル 1589円 (-15.5円)
<9202> ANA 4.08ドル 2301円 (-20.5円)
<9432> NTT 27.05ドル 3051円 (-37円)
<9735> セコム 16.89ドル 7621円 (-71円)
<9983> ファーストリテイ 58.24ドル 65695円 (-955円)
<9984> ソフトバンクG 23.26ドル 5247円 (-312円)

<ST>

 Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »