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紙パルプ株買われる、低PBRとディフェンシブ性評価で業種別値上がり率第2位に◇ 12月06日11時07分

 王子ホールディングス<3861.T>が頑強な値動きをみせているほか、大王製紙<3880.T>、北越コーポレーション<3865.T>など紙パルプ株に強調展開を示すものが多く、業種別騰落でも東証1部33業種中2位に食い込んでいる。全体相場は輸出株中心に不透明感が強く軟調な地合いが続いているが、そのなかディフェンシブストックに一部資金がシフトされている。国内製紙会社各社は原料価格や燃料コストの上昇に対応して製品価格の値上げを相次いで打ち出しており、これによる収益採算の改善効果を買いの手掛かりとする動きが観測される。紙パルプセクターは低PBR株の宝庫であるほか、21年4~9月期は段ボールやイベント向けチラシの需要が回復するなど、新型コロナウイルス収束の動きを反映して大手各社の業績も好調であり、見直し買いが入りやすい状況にある。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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