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<動意株・6日>(前引け)=シーズメン、月島機、キタック 12月06日11時37分

 シーズメン<3083.T>=ストップ高カイ気配。同社は3日、ファッションブランドのメタバース参入支援を行う「ポリゴンテーラーインポート(POLYGON TAILOR IMPORT)」事業を開始すると発表しており、今後の展開を期待した買いが膨らんでいるようだ。ファッションブランドが現実に展開する商品をアバター用に変換するほか、メタバース内での商品展開やブース出店などを行うことができるという。この事業の開始にあたって同社のメタバース戦略を統括する職に、業務提携を行っている外神田商事(東京都千代田区)の代表である喜田一成氏が就任した。あわせて、喜田氏と同氏が代表取締役を務めるスケブ(東京都千代田区)がシーズメンに資本参加したことも明らかにした。

 月島機械<6332.T>=続伸し底値離脱の動き。週足では前週に1100円近辺でほぼ十字足を示現、トレンド転換を示唆していたが、きょうは頑強な株価の値動きでそれを裏打ちしている。前週末3日取引終了後、JFEエンジニアリングと国内での水エンジニアリング事業の統合に向けた協議を開始することを発表、目先はこれを材料視する買いを呼び込んでいる。統合により国内上下水道分野における強固な地位を確立し、リーディングカンパニーを目指す方針を掲げている。

 キタック<4707.T>=大幅続伸。同社は3日取引終了後、22年10月期連結業績予想について、売上高30億9600万円、営業利益2億3400万円、純利益1億9900万円と開示した。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用するため、単純な比較はできないものの、前期比での営業黒字転換(21年10月期営業損益は700万円の赤字)に加え、20年10月期実績を上回る見通しであり、これを好感。今後も強みである地質・地盤調査、土木設計、環境の3分野において培った技術力と豊富な業務経験に加え、ICT技術などの高度・先端技術の活用によるコスト競争力と高品質を武器に業績向上を目指す考え。特に同社の専門分野における技術革新は目覚ましく、常に最新の技術を業務に活用することが企業としての責任と考えているとし、引き続き人材育成と技術者教育を重要課題の一つとして取り組む方針としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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