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ポールHDは反落、第3四半期累計営業増益も8~10月期は減益着地 12月06日09時44分

 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657.T>が反落している。前週末3日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算は、売上高243億3400万円(前年同期比26.7%増)、営業利益24億2200万円(同8.6%増)、純利益16億2400万円(同5.8%増)と増収増益となったものの、8~10月期では営業利益は4.7%減となっており、これが嫌気されている。

 ネットサポート事業で、QRコード決済や仮想通貨などのフィンテック関連サービスにおける不正モニタリング、本人確認手続き、アンチマネーロンダリングや振る舞い検知サービスの受注や、AI関連サービスにおけるデータ認識評価、デバッグ・検証事業との営業連携によるゲーム市場向けのカスタマーサポートなどの受注などが増加し業績を牽引した。ただ、M&A関連の一時費用、メディア・コンテンツ事業関連の先行費用が増加したことが、8~10月期の営業減益につながった。

 なお、22年1月期通期業績予想は、売上高332億2400万円(前期比24.3%増)、営業利益35億3500万円(同9.9%増)、純利益21億5700万円(同1.7%増)の従来見通しを据え置いている。

 同時に、上限を45万株(発行済み株数の1.19%)、または4億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は21年12月14日から22年6月30日で、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行、資本効率の向上及び株主還元策の一環として行うとしている。

出所:MINKABU PRESS

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