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下げ渋り見せるも当面は神経質な展開か 12月05日12時23分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;21946.94;-89.11TOPIX;1644.40;-4.80

[後場の投資戦略]

 米国の「逆イールドカーブ」ショックを受けて、日経平均は前日からの2日間の下げ幅が一時800円超に達したが、節目の22000円を下回る水準では押し目買いが入り下げ渋っている。やはり「PER12倍」レベルが下値のサポートとして意識されているようだ。ただ、目先は米長期金利や米国株の動向睨みで、金融市場は神経質な展開となりそうだ。日経平均は2
2000円を挟んだ攻防が想定される。

 5日はブッシュ元大統領の追悼の日として米金融市場が休場となるため、積極的な売買は手控えられやすいところ。しかし、このところ海外投資家の売りに振らされる場面が再び目立つため、本日の後場もこうした動きに警戒する必要はあるだろう。一方、新興市場はソフトバンク<9434>上場に絡んだ換金売り圧力にさらされつつも、マザーズ指数が比較的底堅い動きを見せている。外部環境への警戒感から個人投資家の物色がひとまず中小型株に向かっていることが窺える。
(小林大純)


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