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日経平均は反発、米株高・円高一服にファーストリテ急伸も  1月11日15時38分

日経平均は反発。10日の米国市場でNYダウは122ドル高と5日続伸し、およそ1カ月ぶりに24000ドル台を回復した。為替相場は1ドル=108円台と円高一服しており、本日の日経平均はこうした流れを好感して132円高からスタートすると、後場には
20389.89円(前日比226.09円高)まで上昇する場面があった。ファーストリテ
<9983>が大きく買われ、日経平均の押し上げ役となった。一方で3連休前とあって様子見ムードもあり、日経平均は20300円台でもみ合う展開が続き、日中の上下の値幅は95円ほどだった。

大引けの日経平均は前日比195.90円高の20359.70円となった。東証1部の売買高は12億9595万株、売買代金は2兆5029億円だった。業種別では、精密機器、不動産業、電気・ガス業が上昇率上位だった。一方、小売業、水産・農林業など5業種が下落となった。東証1部では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数をやや上回った。

個別では、前述のファーストリテが6%超高となり、日経平均を約119円押し上げた。第1四半期決算が減益となる一方、12月の国内既存店売上高は3カ月ぶりに増加した。英原発事業を中断すると報じられた日立<6501>は8%超上昇し、「企業変革プラン」を発表したオリンパス<7733>は10%近く上昇。武田薬<4502>も上げが目立った。その他売買代金上位ではトヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、キーエンス
<6861>、任天堂<7974>などが堅調。業績下方修正の安川電<6506>は不安定な値動きながらプラスを確保した。また、好決算のマニー<7730>がPRTIMES<3922>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、決算発表したユニファミマ
<8028>や7&iHD<3382>といった小売り大手が軟調で、村田製<6981>、資生堂
<4911>もさえない。イオン<8267>は4%超下落した。また、オオバ<9765>などが東証1部下落率上位に顔を出した。


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