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日経平均は小幅反発、引き続き上値の重さ意識(訂正)  2月06日16時43分

日経平均は小幅反発。5日の米国市場ではNYダウが172ドル高と3日続伸し、およそ2カ月ぶりの高値となった。主要企業の決算がおおむね堅調で、投資家心理が改善した。本日の日経平均も米株高を好感して84円高からスタートすると、前場に一時
20971.66円(前日比127.21円高)まで上昇したものの、引き続き節目の21000円には届かず上値の重さが意識される展開だった。取引時間中にはトランプ米大統領による一般教書演説やトヨタ自<7203>決算発表などがあり、株価の重しとなった。

大引けの日経平均は前日比29.61円高の20874.06円となった。東証1部の売買高は12億5015万株、売買代金は2兆2858億円だった。業種別では、海運業、精密機器、不動産業が上昇率上位だった。一方、その他製品、輸送用機器、ゴム製品が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の44%、対して値下がり銘柄は52%となった。

個別では、日経平均寄与度の大きいソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>
がしっかり。武田薬<4502>も2%超高と堅調だった。資生堂<4911>は米エスティローダーの好決算を受けて4%超の上昇。決算発表銘柄ではSUMCO<3436>が売り買い交錯しつつも終値でプラスとなり、協和キリン<4151>は事業構造改革が好感されて6%近く上昇、ヤマハ<7951>や森永乳<2264>は急伸した。また、ヤマシタヘルスケアHD<9265>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、ソニー<6758>が4%近く下落し、任天堂<7974>は5%超安、ZOZO<3092>は7%超安と下げが目立った。決算発表銘柄ではソフトバンク<9434>が朝高後に売られ、NTTデータ<9613>は急落。前述のトヨタ自は通期純利益を下方修正してマイナス転換した。また、業績下方修正のセガサミーHD<6460>が東証1部下落率トップとなった。


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