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新興株8日 ジャスダック続落 マザーズは1カ月ぶり安値  2月08日15時22分

 8日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比35円66銭(1.05%)安い3369円53銭だった。米中貿易協議の合意期待が後退し、日経平均株価が大幅に下げて投資家心理が弱気に傾いた。企業の決算発表が相次ぐなか、ナカニシなど業績が低調と受け止められた銘柄に売りが出て、相場の重荷になった。

 大引けにかけて下げ幅を拡大した。市場では「バイオに替わる投資テーマに欠け、個人投資家の資金が新興企業向け株式市場に流入しにくくなっている」(岡三証券の小川佳紀日本株式戦略グループ長)との声が出ていた。

 売買代金は概算で458億円、売買高は7056万株だった。ハーモニックやマクドナルド、ワークマンが下落した。半面、UTやウエストHD、ラクオリアは上昇した。

 東証マザーズ指数は続落した。終値は前日比17.17ポイント(1.97%)安い853.22と大発会の1月4日以来およそ1カ月ぶりの安値だった。3連休前でサンバイオなどバイオ関連銘柄に持ち高調整目的の売りが優勢だった。UUUMやアンジェス、ミクシィが下落した。一方、メルカリやMTG、フリークHDが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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