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日経平均は大幅続伸、米中株高や英EU離脱条件見直しを好感  3月12日16時03分

12日の日経平均は大幅続伸となった。前日の米国株式相場では、1月小売売上高が市場予想を上振れたほか、パウエルFRB(連邦準備理事会)議長がメディアのインタビューで現在の政策金利が適切であるとの認識を示したことから堅調な展開となった。円相場が前日から円安方向に振れるなか、メイ英首相が欧州連合(EU)と離脱条件の見直しで合意に達したことが明らかになり、東京市場にも買いが先行。その後も、米中交渉期待の高まりや海外新資金の流入観測などが広がる中国株をはじめとしたアジア市場も強い動きをみせた流れから、日経平均は後場に一段高となる場面もあった。

大引けの日経平均は前日比378.60円高の21503.69円。東証1部の売買高は12億3152万株、売買代金は2兆3266億円だった。個別では、スマホゲーム「ラグナロクM」が海外展開で先行しつつあるとの報道が伝わったガンホー<3765>が8%を超える上昇となったほか、事業・業界再編に伴う期待感から日立<6501>や日立化成<4217>が前日に引き続き強い動きに。そのほか、15日引け値にインデックスイベントのあるオムロン<6645>や米アップルが独自ビデオサービスや新プレミアム雑誌購読プランのイベントを25日に開催すると発表した流れからTDK<6762>や京セラ<6971>などの電子部品関連にも関心が向かった。


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