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警視庁、約1500万円分のモナコインを詐取した疑いで少年を書類送検【フィスコ・アルトコインニュース】  3月15日14時23分

警視庁サイバー犯罪対策課は14日、インターネット上の仮想通貨保管サイト「Monappy(モナッピー)」から約1500万円分の仮想通貨モナコイン(MONA)を不正にだまし取ったとして、18歳の少年を書類送検したことが15日、日経新聞の報道により明らかとなった。同報道によれば、仮想通貨の流出事件による犯人の摘発は全国初だという。

Monappyは、モナコインを入金・保管することができ、無料送金やメッセンジャー利用なども行えるという高機能のウォレットサービスである。モナコインで様々なアイテムを売り買いできる「Monappy Payments」やゲーム配信の「Monappy Streamviewer」など、様々なコンテンツを通してモナコインを用いた決済や投げ銭を楽しめる。

Monappyを運営するIndieSquareは、2018年9月、ホットウォレットに保管されていた全てのモナコインが不正に出金されたことを発表していた。同発表によれば、同年8月から9月にかけて、攻撃者とみられる複数のユーザー(同一人物の可能性もあると指摘)がギフトコードを大量に発行。ログインせずにギフトコードを受け取れる機能を利用してギフトコードを受け取る際、高い頻度でリクエストを行うことで一つのギフトコードに対し複数回の送金が行われてしまい、今回の攻撃に至ったとしていた。

その後、同社はサービスを停止しており、同年11月、「直接の原因となった不具合箇所や改修が完了し、現在セキュリティ面の最終確認を行っている」して、「安全性について問題がないことを確認後、具体的な再開時期を公表し、サービスを再開する」と発表した。同時に、今回の事件による被害額は93078.7316モナで、被害対象は 7735人に上ることも報告している。

今回の報道によれば、同課は、取引履歴を記録するブロックチェーンの情報を分析し、流出したモナコインの送信先を洗い出して犯人を特定したようだ。また、少年は「悪いことだと分かっていたが、ゲームを攻略するような気持ちでやってしまった」と話していたとされ、匿名化ソフトを使って発信元をごまかしたり、身分確認の甘い海外の交換会社において、モナコインを他の仮想通貨に交換したりしていたという。




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