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<注目銘柄>=ルネサンス、今期業績回復見通しを再評価へ  5月15日10時01分

 ルネサンス<2378.T>は20年3月期の業績回復見通しを十分に評価しているとはいえず、見直し余地が大きい。

 5月8日に発表した19年3月期連結決算は、営業利益が37億8200万円(前の期比6.9%減)だった。売上高の総額表示から純額表示への変更に加えて、国内各地で発生した地震や台風、水害などの自然災害の影響で売上高が減少。また、エネルギーコストの上昇や新規出店の増加に伴う経費の増加などが利益を圧迫した。

 しかし、20年3月期は同41億5000万円(前期比9.7%増)と増益転換を見込む。同社では、既存施設の在籍会員数の前年割れが課題となっていたが、前期に27施設の改装・設備更新を行ったほか、ジムの24時間営業化を含む営業時間の延長やホットヨガプログラムに対応したスタジオの拡充などの実施で課題を解消し、今期はその効果が期待できる。また、前期に住友生命保険の健康増進型保険に関してパートナー契約を締結しており、会員獲得につながっている。更に、今期は2店の新規出店も計画されており、増益に寄与する見通し。市場予想では同42億円強が見込まれている。(仁)

出所:minkabuPRESS

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