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概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は3日続伸、アジア市場が堅調な値動きを示した  6月12日09時48分

【ブラジル】ボベスパ指数 98960.00 +1.53%
11日のブラジル市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1493.31ポイント高(+1.53%)の98960.00で取引を終えた。97466.69から98984.60まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。資源セクターの大幅上昇が指数を押し上げた。中国における財政政策の強化や地方債の規制観測に伴うインフラ投資の拡大観測を受け、資源に対する需要が高まると予測されている。国内では、利下げ観測の高まりなども引き続き好感された。

【ロシア】MICEX指数 2751.75 +0.33%
11日のロシア株式市場は4日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比9.16ポイント高(+0.33%)の2751.75で取引を終了した。2717.75から2759.57まで上昇した。

売りが先行した後は買い戻され、引けまで高値圏で推移した。中国の景気刺激策が好感され、資源を中心に買いが広がった。また、取引中に原油価格が上昇したことも支援材料。一方、米中通商問題の不透明感が払しょくされていないことが指数の上値を押さえた。

【インド】SENSEX指数 39950.46 +0.42%
11日のインドSENSEX指数は3日続伸。前日比165.94ポイント高(+0.42%)の39950.46、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同42.90ポイント高(+0.36%)の11965.60で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、後半に上げ幅をやや拡大させた。この日のアジア市場が堅調な値動きを示したことを受け、インド株にも買いが広がった。また、米利下げ観測の高まりなども引き続き支援材料となった。

【中国本土】上海総合指数 2925.72 +2.58%
11日の上海総合指数は大幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比73.59ポイント高(+2.58%)の2925.72ポイントと続伸した。

中国の政策期待が強まる流れ。米国との貿易摩擦を背景に景気の下振れ圧力が強まるなか、中国政府は財政政策を強化する方針だ。国務院弁公庁などは10日、地方「専項債(特別債)」に関する規制緩和措置を発表。鉄道や高速道路など大型インフラ投資を後押しする。資金流入の思惑も続く。「金融当局は保険会社の株式投資規制を緩和する方向で検討中」と報じられたことも引き続き材料視された。指数は徐々に上げ幅を広げ、中盤から一段高となっている。



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