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外為17時 円、続伸し108円台前半 対ユーロは反発  6月12日17時25分

 12日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=108円32~33銭と、前日の同時点に比べ28銭の円高・ドル安だった。日経平均株価や上海などアジア株式相場の下落を背景に、円買い・ドル売りが優勢だった。夕刻には米長期金利が時間外取引で低下し、日米金利差の縮小を見込んだ円買いが膨らんだ。

 一方で、10時前の中値決済にかけては国内輸入企業の円売り・ドル買いが出て、上値を抑えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)や20カ国・地域首脳会議(G20サミット)など重要日程を月内に控え、様子見姿勢から相場が膠着する場面もあった。

 9~17時の円の高値は108円28銭近辺、安値は108円57銭近辺で、値幅は29銭程度だった。

 円は対ユーロで4営業日ぶりに反発した。17時時点は1ユーロ=122円83~84銭と、前日17時時点に比べ11銭の円高・ユーロ安だった。対ドルの円高と日経平均の下落が円買い・ユーロ売りを促した。

 ユーロは対ドルで4日続伸した。17時時点は1ユーロ=1.1338~39ドルと同0.0018ドルのユーロ高・ドル安だった。米金利低下などを材料に夕刻にかけユーロ買いが進む場面があった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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