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東証大引け 小幅続伸 米ダウ最高値が支え かんぽ時価総額一時1兆円割れ  7月12日15時17分

 12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸した。前日比42円37銭(0.20%)高の2万1685円90銭で終えた。前日の米ダウ工業株30種平均の最高値更新が投資家心理を支えた。前日発表の安川電の四半期決算が振るわず、上値は重かった。保険の不適切販売問題に揺れるかんぽ生命は時価総額が一時、1兆円を割り込んだ。東証1部の売買代金は概算で1兆7891億円。3連休前で売買を手控える投資家が多く、9日続けて2兆円を下回った。

 12日は株価指数オプションとミニ日経平均先物7月物の特別清算指数(SQ)算出日だったが、SQ算出に絡む取引も低調だった。

 JPX日経インデックス400は小反落。終値は前日比15.84ポイント(0.11%)安の1万4025.36だった。東証株価指数(TOPIX)も小反落し、2.32ポイント(0.15%)安の1576.31で終えた。

 東証1部の売買高は10億2974万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は703、値下がりは1356、変わらずは91銘柄だった。

 前日に2018年9月~19年5月期が増益だったと発表したファストリが上昇。ファストリ1銘柄で日経平均を70円あまり底上げした。HOYAやセブン&アイ、アサヒの上げが目立った。一方、安川電が大幅安。類似業種のファナックやSMC、キーエンスにも売りが波及した。塩野義や武田が売られた。

 子会社の暗号資産(仮想通貨)交換会社で仮想通貨の不正流出が判明し、仮想通貨の取引を含む全サービスを停止したと発表した東証2部上場のリミックスが急落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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