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単身でゼクシィを買うことは罪でしょうか【Book】  8月06日16時23分

私は今、結婚したい欲がすごい。
子どもを産んで、孫ができて、ひ孫までできちゃったりして、そしてみんなに「おばあちゃん、ありがとう」なんて言われながら寿命で死にたい。
大きな声では言えないが(言っている)、先月ついにゼクシィを購入した。因みに相手はまだいない。

結婚相手に求めるものとはなんだろうか。
顔、性格、体系、収入、いろいろあるだろうが、私は、一緒に寝られるかどうかだ。いろいろ希望はあるが、他人と一緒に寝られない私は、生きていけるぐらいの収入があって、安心感のあることが絶対条件だ。

「誰もがみんな誰かのヒーロー」よく聞く言葉だけれど、では実際に結婚相手がヒーローだったらどうだろうか。これは比喩ではない。リアルガチヒーローのことだ。
美樹ヌメ夫先生が著した『妻は元ヒーロー』は、職業が元ヒーローという鋼の肉体を持つ妻との結婚生活を描いたアメコミ風パワフル・ギャグ漫画である。
お気づきだろうか。結婚相手は女性。鋼の肉体をもつのは女性なのだ!しかも夫はテディベアのような見た目でとってもかわいい…。

ムキムキマッチョな妻はだれがみてもかっこいい。が、実は、テディベアである夫もかっこいい。いつも妻のことを考え、妻のために行動する夫は、体が小さくても見た目がかわいくても、立派な夫である。その夫の行動に頬を染める妻はとってもかわいい。なぜ正反対なこのふたりが結婚したのかというと、お互いの大きな勘違いから始まっている。

2人はもともとヒーローとしてペアを組んでいたが、夫はずっと妻の事を男だと勘違いしていて、信頼できる同性バディとして密な接し方をしてしまう。そして、ヒーローの引退時、ある言葉が最大のきっかけとなり、ふたりは無事(?)ゴールイン。
壮大な勘違いと、ツッコミ力と変顔力が高いすべてを包み込む夫の包容力が素晴らしいのでぜひ読んでみてほしい。
もし読む場合は、2人をとりまく周りの人間関係や掛け合いが面白くてついニヤニヤしてしまうので注意してほしい。因みに私は会社で読みながらニヤニヤしそうだったので、周りに仕事していますアピールするためにマスクをつけた。そのぐらいニヤついてしまう。

リアルガチヒーローが結婚相手だったとしたら、それはもちろん安心感はピカイチだろうが…。胸板が硬すぎて寝心地は悪そうである。
そんな贅沢言っていられる立場ではないので、ヒーローでも悪者でもいい!私とゼクシィ読んでくれる殿方、どこですかぁぁぁぁぁ!!

(実業之日本社  編集本部 鎌倉 楓)

『妻は元ヒーロー』2巻発売中 美樹ヌメ夫 著  1,000円+税 実業之日本社




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