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バイナンス初、NY州金融当局の認可で米ドルステーブルコインをローンチへ【フィスコ・アルトコインニュース】  9月06日10時46分

仮想通貨取引所バイナンスは初めて、ニューヨーク州金融当局(NYDFS)の認可で米ドルにペッグしたステーブルコインをローンチすると発表した。

バイナンスの発表によると、このステーブルコインは「Binance USD(BUSD)」という銘柄で、米ドルと1:1の比率でペッグされるという。また、バイナンスの担当者はThe Blockに対し、「BUSDはイーサリアムブロックチェーン上で発行される、しかし、将来的には当社が独自開発したBinance Chainに移行する可能性がある」と説明している。

BUSDの発行には、ステーブルコイン発行企業Paxos(ビットコインライセンス取得済み)が協力する。Paxosは、BUSDの発行だけでなく、法定通貨をリザーブするカストディアンの役割も果たすという。バイナンスCEOのCZ氏は「Paxosはデジタル資産の信託業務領域を牽引してきた。我々のステーブルコインの開発に協力してもらえることを非常に嬉しく思う」と語った。

BUSDは本家「Binance.com」で取引もできるが、購入や償還はPaxosのプラットフォームでも可能だ。BUSDのローンチ時期は今月後半と公表されているが、具体的な日付は未定。
なおBUSDと取引可能な銘柄は、最初はビットコイン(BTC)、バイナンスコイン(BNB)、リップル(XRP)の3種類である。

さらにバイナンスとPaxosは、BUSDの発行に関して、米ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)の認可を受けているため、ニューヨーク州でもBUSDを取り扱うことができる。

CZ氏は、「BUSDの発行を通して、ブロックチェーンを活用した経済圏を拡大するために、より多くの金融サービスを提供していきたい。価値が安定したデジタル資産の力を利用して、ユースケースを増やしたり、実用性を向上させたい」とコメントした。

(記事提供:コインポスト)
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