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今週発表される米経済指標に注目  9月09日14時52分

 9月6日発表の8月米雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+13.0万人にとどまり、雇用の伸びは7月実績の+15.9万人を下回った。民間部門の雇用者増加数も市場予想を下回っており、雇用拡大のペースは鈍化しつつある。ただし、8月の平均時給の伸びは7月実績を上回っており、一部の投資家はこの点を意識してドル買いを実行したようだ。中国人民銀行(中央銀行)は6日、市中銀行の預金準備率の引き下げを発表したこともドル買い材料となった。

 なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を翌週(17−18日)に控えて、今週発表される米経済指標に対する市場の関心はまずまず高いようだ。個人消費やインフレ関連指標が市場予想を下回った場合、0.50ポイントの追加利下げ観測が再浮上し、ドル・円相場を圧迫する可能性がある。


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