株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

<注目銘柄>=システナ、好業績再評価の動き 10月09日10時01分

 システナ<2317.T>は第1四半期(4~6月)決算発表以降、材料出尽くし感から調整していたが、上期決算発表を控えて業績再評価の動きが出始めており、高値更新の動きが期待できる。

 第1四半期決算は、営業利益が18億6400万円(前年同期比27.0%増)と大幅増益となった。企業の旺盛なIT投資を背景として、車載システムやネットビジネス分野を中心にソリューションデザイン事業が好調に推移。また、業務自動化ツール導入サービスの受注が拡大したフレームワークデザイン事業や、Windows7のサポート終了に伴うシステム案件が増大したソリューション営業事業なども好調だった。

 好業績の背景には、若手技術者の早期投入も寄与している。同社は足もとで第2新卒、中途採用で人材を確保。こうした人材を独自の教育システムで戦力化することで、今後も成長が期待できる。20年3月期は、会社側では営業利益78億6500万円(前期比14.0%増)を見込むが、人件費の増加などを考慮しても控えめとの見方が強く、市場コンセンサスでは80億円強の予想。調査機関のなかには82億円を見込むところもある。また、来期には営業利益100億円も視野に入ってきそうだ。(仁)

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
大盛工業が4日続伸、台風接近で国土強靱化テーマに活躍期待
ヤマザワは反落、見切り値下げ増加などで上期業績は計画下回る
国際VIX短期先物が一時7%超上昇、米「恐怖指数」は20.28に上昇


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »