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新興株10日 ジャスダックとマザーズ続落 ワークマンは上場来高値 10月10日15時19分

 10日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比10円19銭(0.30%)安い3388円75銭とこの日の安値だった。米中の閣僚級貿易協議の開催を10日に控え、交渉を巡る先行き不透明感から外需関連銘柄に売りが出た。投資家心理が弱気に傾くなか、東証マザーズ市場では価格変動が大きいバイオ関連株に売りが膨らみ相場全体を下押した。

 午前に米政権が中国通信大手の華為技術(ファーウェイ)への一部製品の供給を認める見通しだと伝わった。円安・ドル高が進んで新興株の支えになったが、円安の勢いが弱まると再び売りに押し戻された。

 ジャスダック市場の売買代金は概算で423億円、売買高は7484万株だった。マクドナルドやセリア、アエリアが下落した。半面、ワークマンは上場来高値を更新し、時価総額が7000億円を超える場面があった。リチウムイオン関連の田中化研が買われた。東映アニメが上昇した。

 東証マザーズ指数は続落した。終値は前日比13.67ポイント(1.58%)安い852.61だった。主力のバイオ関連株が売られ、直近に新規株式公開(IPO)した一部の銘柄にも売りが出て、マザーズ指数は安値で終えた。そーせいやAIクロス、サンバイオが下落した。メルカリやUUUMも安い。半面、Sansanやホープ、イノベーショは上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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