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概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は小幅に値上がり、海外マネーの流入期待が相場を支えた 11月08日09時57分

【ブラジル】ボベスパ指数 109580.6 +1.13%
7日のブラジル市場は3日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1220.4ポイント高(+1.13%)の109580.6で取引を終えた。108360.2から109671.9まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。米中通商摩擦の緩和などが好感され、ブラジル株にも買いが広がった。米中両国が段階的な関税措置の撤廃で合意したと報じられた。また、原油価格の上昇なども資源銘柄の物色手掛かりとなった。

【ロシア】MICEX指数 3008.54 +0.93%
7日のロシア株式市場は4日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比27.70ポイント高(+0.93%)の3008.54で取引を終了した。2966.20から3009.11まで上昇した。

売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が資源銘柄の物色手掛かり。また、米中両国が段階的な関税措置の撤廃で合意したとの報道も好感された。国内では、追加の金融緩和期待が高まっていることが支援材料。ロシア中央銀行はこのほど、追加の金融緩和余地があると発言した。

【インド】SENSEX指数 40653.74 +0.45%
7日のインドSENSEX指数は続伸。前日比183.96ポイント高(+0.45%)の40653.74、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同46.00ポイント高(+0.38%)の12012.05で取引を終えた。

中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。政府が不良債権支援策を打ち出したことが好感された。政府はこのほど、住宅不良債権を処理する目的で計2500億ルピー(約3800億円)を投入する方針を示した。また、外国人投資家(FII)の買い継続も指数をサポート。FIIはこの日、3日連続の買い越しとなった。

【中国本土】上海総合指数 2978.71 +0.00%
7日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比0.12ポイント高(+0.00%)の2978.71ポイントと反発した。

海外マネーの流入期待が相場を支えた。株価指数を開発・算出するMSCIは今月26日、グローバル株価指数のA株組み入れ比率を再度引き上げる。それに先立ちMSCIは8日、組み入れ銘柄など詳細を発表する予定だ。一部のブローカーによれば、新規の流入金額は400億米ドルに達するという。



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