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日経平均は48円高でスタート、任天堂やキヤノンなどが上昇  4月27日09時37分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29174.53;+48.30TOPIX;1917.48;-0.67


[寄り付き概況]

 27日の日経平均は48.30円高の29174.53円と続伸して取引を開始した。前日26日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は61.92ドル安の33981.57ドル、ナスダックは121.97ポイント高の14138.78で取引を終了した。強い企業決算や回復期待に寄り付き後、上昇。その後、ディーズ国家経済会議(NEC)委員長が所得100万ドルを超える納税者に対するキャピタルゲイン課税を週内に提案する可能性を示唆したことが警戒され、ダウは下落に転じた。主要ハイテク決算を控え、ナスダック総合指数は上昇した。

 米国株式相場を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米国市場でナスダック総合指数が2カ月半ぶりに最高値を更新したことに加え、外為市場で1ドル=108円10銭台と昨日15時頃に比べ40-50銭ほど円安・ドル高に振れていることなどが東京市場の株価支援要因となった。一方、引き続き国内の新型コロナ感染拡大が懸念されていることに加え、主要企業の21年3月期の決算発表が本格化する中、決算発表後の市場の反応を警戒する向きもあり、寄り後、日経平均は一時下げに転じた。今日はテスホールディングス<5074>が東証1部に上場した。なお、今日は日銀金融政策決定会合の結果が公表され、黒田日銀総裁が記者会見する予定。
 
 セクター別では、空運業、パルプ・紙、その他製品、情報・通信業、海運業などが値上がり率上位、不動産業、精密機器、繊維製品、陸運業、ゴム製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、任天堂<7974>、キヤノン<7751>、東エレク<8035>、日本電産<6594>、JAL<9201>、マネックスG<8698>、SUMCO<
3436>、東芝<6502>、オービック<4684>などが上昇。他方、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、日立<6501>、ホンダ<7267>、JR東<9020>、日東電<
6988>、デンソー<6902>、資生堂<4911>などが下落している。



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