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マザーズ指数は反落、投資家の目線は東証1部へ、値下がり率トップはWelby  4月28日16時57分

 本日のマザーズ指数は反落した。前日の米国市場では、経済指標の回復が下支えするも、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やバイデン米大統領の議会演説などを明日に控えた警戒感から主要株価指数はこう着感の強い展開となった。こうしたイベントを直前に控えた背景のほか、国内では明日が祝日で休場となることもあり、マザーズ市場では積極的な売買は手控えられた。また、前日に主力企業決算の発表があり、投資家の関心が東証1部市場に向かっていたことも、マザーズ市場での一段と低調な商いに繋がった。マザーズ指数は薄商いのなか売り優勢でスタートした後、次第に下げ幅を縮小していったが上値は重く、その後も軟調な値動きのまま取引を終えた。
なお、マザーズ指数は前日比10.34ポイント安の1211.31ポイントと反落、売買代金は概算で1144.39億円。騰落数は値上がり銘柄数90、値下がり銘柄数257、変わらず7となった。
 個別では、値下がり率トップとなったWelby<4438>が8%安、前日に大幅上昇を見せたベルトラ<7048>は利益確定売りに押され5%安、同様に前日に上昇したオンコリスバイオファーマ<4588>が売りに押されて5%安となった。時価総額上位銘柄ではメドレー
<4480>が4%安、JMDC<4483>が2%安と軟調だった。そのほか、ヤプリ<4168>、フィット<1436>、ENECHANGE<4169>などが値下がり率上位に顔を出した。一方、値上がり率トップとなったブロードマインド<7343>は、金融市場AIのAlpaca Japanと業務提携したことが好感されて17%高で大幅に反発。また、野村證券が新規にカバレッジを開始したことが買い材料視されたステムリム<4599>は小幅に上昇した。時価総額上位ではマネーフォワード<3994>、JIG-SAW<3914>が堅調だった。そのほか、ホットリンク<3680>、エスユーエス<6554>、ビジョナル<4194>などが値上がり率上位に顔を出した。


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