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外為17時 円、反発 109円台半ば 米金利低下で  6月11日17時35分

 11日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点では前日の同時点に比べ13銭の円高・ドル安の1ドル=109円41~42銭で推移している。10日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回ったが、物価上昇は一時的との見方が広がった。米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和の縮小を急ぐほどではないと受け止められ、10日の米長期金利が低下。日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。

 一方、国内輸入企業など実需勢から円売り・ドル買いが出たとの観測もあり、円の上値は重かった。

 円は対ユーロで反落した。17時時点では同8銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=133円28~29銭で推移している。欧州中央銀行(ECB)が10日に公表したユーロ圏の経済見通しを上方修正したのを受け、円やドルなど幅広い通貨に対してユーロを買う動きが優勢だった。

 ユーロは対ドルで反発した。17時時点は同0.0021ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2181~82ドルで推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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