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概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は3日続伸、景気対策への期待 10月12日10時01分

【ブラジル】ボベスパ指数 112180.48 -0.58%
11日のブラジル株式市場は5日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比652.73ポイント安(-0.58%)の112180.48で取引を終了した。113981.6から112051.8まで下落した。

プラス圏で推移した後は終盤はマイナス圏に転落した。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、米株安や米成長見通しの下方修正なども嫌気された。国内では、利上げ懸念の高まりが引き続き指数の足かせとなった。

【ロシア】MOEX指数 4279.87 +0.99%
12日のロシア株式市場は3日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比41.87ポイント高(+0.99%)の4279.87で取引を終了した。4247.20から4284.53まで上昇した。

高く寄り付いた後は上げ幅を拡大させ、引けまで狭いレンジでもみ合った。原油価格の上昇が好感され、ウエートの高い資源銘柄に買いが広がった。また、中国が追加の金融緩和に踏み切るとの観測や日本での新型コロナウイルス新規感染の大幅減少なども支援材料となった。

【インド】SENSEX指数 60135.78 +0.13%
11日のインドSENSEX指数は3日続伸。前日比76.72ポイント高(+0.13%)の60135.78、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同50.75ポイント高(+0.28%)の17945.95で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を縮小させた。インド準備銀行(中央銀行)がインフレ予想を下方修正したことが好感された。準備銀は最新リポートで、2021年度の成長予想を9.5%に据え置いたが、同年度のインフレ予想をこれまでの5.7%から5.3%に引き下げた。食品関連のインフレ率の落ち着き観測が指摘された。また、景気対策への期待なども引き続き支援材料となった。

【中国本土】上海総合指数 3591.71 -0.01%
週明け11日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比0.46ポイント安(-0.01%)の3591.71ポイント3日ぶりに小反落した。

投資家の慎重スタンスが強まる流れ。中国の国家発展改革委員会が8日、報道事業の民営企業参入を禁止する規制案を発表したことで、政府による締め付け懸念が再燃した。米中関係の改善期待などを引き続き手がかりに買い先行したものの、上値は重く、指数は終盤にかけてマイナスに転じている。



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