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新興株25日、マザーズ、ジャスダックともに続落 IPO銘柄は明暗 11月25日15時28分

 25日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は続落した。終値は前日比4.76ポイント(0.42%)安い1138.28だった。高く始まったものの、幅広い銘柄に利益確定売りが出たことから伸び悩み、その後は前日終値を挟んでの一進一退となった。主力銘柄の一角が堅調で相場を支えた半面、日経平均株価の上昇を背景に一部の投資家が新興銘柄に利益確定売りを出して東証1部銘柄を買っていたとの指摘もあった。

 JMDCやアスタリスク、メドレーが下落した。半面、メルカリはしっかり。そーせいやポートが上昇した。

 新規株式公開(IPO)銘柄の値動きは明暗が分かれた。24日に東証マザーズ市場に新規上場したサイエンスA(4412)は上場2日目の25日、9時29分に公開価格(1710円)の2.6倍にあたる4545円で初値を付けた。その後も買いが優勢で制限値幅の上限(ストップ高水準)である初値比705円(15.5%)高の5250円まで上昇。買い気配で取引を終えた。

 25日にマザーズ市場に新規上場したスローガン(9253)は10時36分に公開価格(1200円)を50%上回る1800円で初値を付けた。ただ、午後に入ると利益確定売りに押され、終値は初値を15.4%下回る1522円だった。

 日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比10円18銭(0.25%)安い3986円55銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で543億円、売買高は6698万株だった。

 フェローテクやシンバイオ、ハーモニックが下落した。半面、ウエストHDやフルヤ金属、アンビスHDは上昇した。

 〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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