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東証大引け 反発、米休場前で様子見 売買代金3カ月ぶり低水準 11月25日15時29分

 25日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比196円62銭(0.67%)高の2万9499円28銭で終えた。前日に500円近く下落したため、主力銘柄に自律反発狙いの買いが入った。ただ、米市場が25日に休場となるため様子見の雰囲気も漂い、上値は限定的だった。

 前日に下げが目立った成長株などが買い直され、好材料が出た銘柄も物色された。日本時間25日の取引で米株価指数先物が堅調に推移したのも支援材料となった。

 もっとも買いが一巡すると日経平均は伸び悩んだ。25日は米市場が感謝祭の祝日で休場となるため、午後は日経平均の膠着感が強まった。市場では「米休場明けの相場動向を見極めるムードが広がった。日経平均の24日の下落分(471円)を埋めるには買い材料が乏しかった」(楽天証券経済研究所の香川睦チーフグローバルストラテジスト)との声が聞かれた。

 東証1部の売買代金は概算で2兆1145億円と、8月27日以来およそ3カ月ぶりの低水準だった。売買高は9億5984万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1013、値下がりは1073、変わらずは97銘柄だった。

 東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比6.57ポイント(0.33%)高の2025.69だった。JPX日経インデックス400も3日ぶりに反発した。

 旭化成と塩野義の上昇が目立った。ファナックや信越化、ファストリも高かった。一方、ANAが大幅安。味の素やスズキ、ZHD、IHIが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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