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<注目銘柄>=昭電線HD、政府の送電網投資と「超電導技術」が手掛かり材料に  1月14日10時01分

 昭和電線ホールディングス<5805.T>は電線中堅で、電力インフラ系に強みを持つ。直近明らかとなった政府による送電網投資が追い風になるとの期待が高まっているほか、ここマーケットで関心を集める「超電導技術」に関して取り組みを進めている点もポイントで、同社株に注目しておきたい。

 業績面では、4~9月期業績が31.2%増収、営業2.1倍増益と好調。電力強靱化や老朽化更新、再生可能エネルギー連系といった電力インフラ向け需要が旺盛だったことに加え、自動車や電子部品向けの高機能製品の需要回復などが全体業績を押し上げた。この業績発表と同時に通期見通しを上方修正しており、今3月期は売上高1950億円(前期比20.6%増)、営業利益95億円(同25.2%増)を見込む。

 株価は昨年9月に2480円の高値をつけて以降、調整局面にあったものの、足もと急速に切り返す展開。前述の手掛かり材料のほか、最近のバリュー株物色の流れにも乗り、昨年9月高値奪回からの一段高に期待ができそうだ。(イ)

出所:MINKABU PRESS

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