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電子化された市場に上場するあらゆる商品は迅速に導入。 投資家の声は極力実現する方向で考える

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電子化された市場に上場するあらゆる商品は迅速に導入。
投資家の声は極力実現する方向で考える

世界中のさまざまな市場(取引所)へ直接発注できる自社開発システムを、いわゆる"オープン・プラットフォーム"として個人投資家に提供しているインタラクティブ・ブローカーズ証券。セミプロ向けに軸足を置いた独自のサービスを展開しており、証拠金一元化いち早く対応した。同社営業開発部ディレクターの角丸聖樹氏に、先物・オプション取引に関する戦略と取り組みを聞いた。

開発部ディレクター角丸聖樹氏
インタラクティブ・ブローカーズ証券営業
開発部ディレクター角丸聖樹氏

世界100市場とのネットワークが独自ノウハウに

東証と大証の証拠金清算機能一元化を、リテール向けにいち早く対応しました。

角丸氏

 東証さんに上場している先物・オプション商品としては、先物取引で「TOPIX先物」「ミニTOPIX先物」「TOPIX Core30先物」「東証REIT指数先物」「国債(JGB)先物」「ミニ国債(JGB)先物」、オプション取引では「有価証券オプション(かぶオプ)」「国債先物オプション」を現在、取扱っています。当社のグローバルな共通コンセプトは、新しい市場や商品ができたらすぐに参画する。いち早く取扱商品を拡充できたのは、それが理由です。

 当社のシステム開発は主として米国の開発チームが担っており、グループ内で内製しています。世界100の取引所及びマーケットセンター、とその殆どの清算機構が当社システムとすでに直接つながっており、世界中の機関投資家や個人のお客さまに取引いただいています。その経験とノウハウが自社に蓄積されているので、すぐにサービス提供ができるわけです。グローバルに見ても、同様の仕組みとサービスをリテール市場で行っているのは数社くらいかもしれません。

実際に取扱いを始めてみたら、TOPX先物は海外投資家からの取引が増えました。目立ったのは国債先物(ラージ)。売買単位が1億円ですから、取引できる個人のお客さまはそう多くはいらっしゃいません。しかし「本当に取引できるのか?」という問い合わせが目立ちました。多くはないけれども、取引を希望するお客さまは確実にいらっしゃる、ということだと思います。

(取引画面)
取引画面

(スプレッドトレーダー呼び、限月間スプレッドをワンクリックで組成し、発注する画面)
スプレッドトレーダー呼び、限月間スプレッドをワンクリックで組成し、発注する画面

☆画面説明:
TWSのメインの取引画面になります。
TOPIX及び225先物をトレードするにあたり以下の特徴がございます。
1.225先物を大証で取引するにあたり、シンガポール、シカゴの価格も参照できる。
(市場毎のリアルタイムデータは別課金)
2.同一画面にドル円、ユーロ円、豪ドル円、JGBの価格及びチャートをフロートモード
で表示可能。以下のポップアップは独立して他のソフトの上にも重ねる事が出来ます。
3.先物のVWAP値の表示、四本値の表示及びダウンロード、歩値の表示

"ミニ同士"のNT倍率取引が拡大の可能性

先物・オプション取引における投資家の取引動向は。

角丸氏

 口座開設数は増えつつあります。ここ半年の日本株式の上昇で何とか利益を出した、もしくは損失を取り戻したお客さまによる「新しい取引をしてみようか」という明るい機運が具体的な行動につながったのでしょう。また、当社独自の傾向なのかもしれませんが、海外のお客さまからの日本市場での取引が増えています。

 今年(2013年)6~9月、とくに6、7月はオプション取引が比較的静かでした。5月の急激な株価下落を経て、オプション価格形成に不安を覚えるお客さまが増えたのかもしれません。9月に入っても様子見傾向が続いています。一方、証拠金清算機構の一元化でNT倍率取引がやりやすくなったのは間違いありません。相対的に証拠金が少なくて済むミニTOPIX先物と日経225ミニのNT倍率取引は今後、取引が増える可能性があると見ています。

取引手数料の値下げや新商品の提供も

今後の取組みを教えてください。

角丸氏

 とくに取引頻度の高いお客さまからの声やご意見は、できる限り実現していきたいと考えています。現在でもすでに当社のウェブサイトからアンケート形式でご意見を集めています。スプレッド注文は以前から利用出来ましたが、2012年に取引所ネイティブの限月間のスプレッド取引である「カレンダー・スプレッド」を開始したのは、個人のお客さまからの1本の電話がきっかけでした。ロールオーバーを早く安定的に取引できるので、活用価値は大きいと思います。

 日経225先物(ラージ)については、今年中に手数料改定(値下げ)を考えています。日本株式のCFD(差金決済取引)の提供も検討しています。当社の日本株CFDが他社と違うのは、100%現物カバーで、取引はすべて市場(東証)に注文を出すということ。お客さまにとっては現物株式とほぼ同じ値動きを見ながら、レバッジを効かせた取引ができるメリットがあります。このような「現物株もCFDも」という取り組みは当社のグローバル戦略のひとつで、すでに英国ほか8カ国の株式CFDを、日本国外ではでスタートしています。

システムトレードの拡大へ積極的に取り組む

機関投資家や"セミプロ"レベルの個人投資家向け証券会社というイメージですが。

角丸氏

 世界中の市場に直接アクセスできるプラットフォームを格安でご提供しているのが当社最大の特徴といえます。機関投資家と同じ機能とスピード、コストを個人のお客さまにも提供しているという自負があります。たとえば、取引手数料のコスト体系は「FLAT」(固定型)と「Cost Plus」(ボリューム割引型)の2種類のみ。これは個人も機関投資家も同じです。

開発部ディレクター角丸聖樹氏

 さらなる差別化を図るという意味で、今後はシステムトレードの拡大・浸透を進めていきます。一般的にプログラムによって自動的に売買注文を出すシステムトレードは、FXでは浸透していますが先物・オプション取引、株式ではまだまだ拡大の余地が有ります。

 インタラクティブ・ブローカーズグループでは、WEB上で「マーケットプレイス」という、当グループが開発した取引プログラムのオープン・プラットフォームを提供しています。これは、当グループの取引システムと外部ベンダーが提供するシステム・トレードの情報提供の場となっています。

Fanet MoneyLife(掲載日:2013年10月29日)

 
   
    

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