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[ 最終回 ] 最新鋭旅客機ボーイング787で飛ぶ 実践 ライフステージでかわる旅のカタチ - 退職・年金ナビ

 

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【第24回】

ライフステージでかわる旅のカタチ

[ 最終回 ] 最新鋭旅客機ボーイング787で飛ぶ
実践 ライフステージでかわる旅のカタチ

<ビジネスマン>出張ついでの小さな旅 藩主の気分で岡山周辺をぶらり散策

出張ついでの小さな旅が、巷で話題になっています。かつては高額な日当と接待で出張特需といわれましたが、よき時代は去り、「出張貧乏」と嘆く人も珍しくないご時世。しかし生活の知恵でしょう。休暇に気張った旅はできなくても、少しでも日々の暮らしに潤いをもたせたいとするビジネスマンが増えていて、出張ついでの小さな旅に注目が集まっているようです。
とりわけ元気なのがビジネスウーマンです。初めての地、せっかくの地方出張を二倍、三倍に楽しみたいと考えて、実行に移すパワーには脱帽させられます。そこに孤独な一人旅のイメージはありません。
近年、国内のビジネスホテルには女性向けのサービス―――例えば、アメニティを充実させて、加湿器や美顔器を無償で貸し出す、エステプランが選べる大浴場を併設するなど―――を充実させる向きが顕著です。無味乾燥な仕事人間で終わらない、終わらせないと考えて、成長する自分・成長できる自分を楽しんでいるように見受けます。
出張ついでの小さな旅は、さしずめ行動範囲が限られます。ですから投宿先のホテルなどで、チェックイン時に周辺マップをもらうとよいでしょう。なかには「一人でも安心の居酒屋」などと表記された手書きのマップを用意するビジネスホテルもあって、心が和みます。
次に紹介する日本三名園の一つ・岡山後楽園は、玉砂利の道もあってハイヒールは不向きです。女性の方は旅行用アイデアグッズにあるような携行可能な歩きやすい靴を、そして望遠撮影も可能なコンパクトデジタルカメラなどを出張鞄にしのばせておくとよいでしょう。

岡山のシンボル後楽園で日本の庭園美を

イメージ 藩主の居間延養亭(えんようてい)から眺めた後楽園の景勝
江戸時代初期、岡山藩主・池田綱政公の命により造られた岡山後楽園は、偕楽園(水戸)、兼六園(金沢)と並ぶ日本三名園の一つ。約13万平方メートルの広大な庭園は山紫水明の日本美にあふれ、悠久の歴史を感じさせます。市の中心部にあるためアクセスがしやすく、出張ついでに立ち寄りたい名所です。
開園は、朝7時半からなのでホテルのチェックアウト前の散策にも最適。閉園時間は季節により異なるので注意しましょう。

カラス城の異名をもつ岡山城 展望台から街を一望

イメージ 宇喜多秀家により作られた岡山城
関ヶ原(1600年)の戦いで敗れ八丈島に流刑になった秀家はわずか数年しか住むことはなかった
漆黒のその姿からカラス城の異名をもつ岡山城。隣県・兵庫の姫路城(別名・白鷺城)との趣の違いを感じさせます。築城は1597年、豊臣五大老の一人、宇喜多秀家によるものです。城内には歴史に関する展示コーナーもあり、一見の価値ある日本の城です。
遠く眺める以上に、迫力を感じさせるのが日本の城。江戸時代、32万石の城下町として栄えた岡山のシンボル的存在です。
<アクセス>
岡山駅前からのアクセスに便利なのが、レトロな雰囲気を醸す路面電車(岡山電気軌道)です。後楽園や岡山城へは東山線を利用して岡山県庁方面へ。片道140円、一日乗車券なら400円で乗り放題という安さも魅力です。
城下周辺は、美術館や博物館が多い岡山カルチャーゾーン。後楽園や岡山城からも徒歩圏にあります。


   
    

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