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【第13回】ゴールド以外の貴金属ETF(3)プラチナETF ETF

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ETF [ コラム ]

【第13回】

ゴールド以外の貴金属ETF(3)プラチナETF

プラチナETFはファンドの基準価額がプラチナの価格の値動きに連動するように設計・運用されているETFです。

ファンド名 銘柄コード 上場市場
純プラチナ上場信託(現物国内保管型) 1541 東京証券取引所
ETFS 白金上場投資信託 1674 東京証券取引所

プラチナはレアメタルの一つで、宝飾品の他、自動車用触媒、化学、電気などの分野で利用されています。2009年の総需要7,040,000オンスのうち、宝飾品が約4割を占めています。宝飾品および投資需要は増加傾向にありますが、世界的な景気減速を背景に自動車用触媒、化学、ガラスの需要は低下傾向にあります。

プラチナの生産量は2009年の予測では178,000キログラムで、その約8割を南アフリカが占めています。

プラチナの価格は、1999年以降上昇傾向にありましたが、2008年のリーマンショック後の世界的な景気後退を背景に急落しました。その後、ETFの上場や投資需要などに支えられて再び上昇に転じ、2010年8月現在、1オンス約1500ドル程度で取引されています。

プラチナETFの仕組み

プラチナETFでは、投資家から集められた資金で、プラチナを購入します。購入されたプラチナは、銀ETFやパラジウムETFと同様に、カストディアンと呼ばれる金融機関などに保管されます。ただし、ファンドの形態や銀の保管場所、ベンチマーク、現物との交換の可否などはファンドにより異なります。2010年8月末現在、日本国内の取引所には2本のプラチナETFが上場していますが、比較すると次のような違いがあります。


執筆:トーキョー・インベスター・ネットワーク(掲載日:2010年10月22日)


 
   
    

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