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平均残存期間とは?- 外国債券ファンド[企画] - 投資信託

 

投資信託 [外国債券ファンド[企画] ]

キーワード解説編【第2回】

平均残存期間とは?

平均残存期間は、ファンドが保有している全ての債券の満期までの長さの平均のことです。4.5年や3.5年などように、年数で表示されます。
平均残存期間は、金利の変化がファンドにどう影響するかを知るための重要な情報です。債券の価格は金利と反対方向に変化するので、金利が上昇すれば、債券の価格は下落し、金利が低下すれば、債券の価格は上昇しますが、一般に、残存期間の長い債券の方が、金利の変化の影響を強く受けます。したがって、平均残存期間が長いファンドの方が、金利の変化の影響を強く受けることになります。つまり、平均残存期間が長いファンドの方が、金利リスクが高いということです。
外債ファンドを含め債券ファンドにおいては、一般に、平均残存期間をどの程度に維持した運用を行なうかが、目論見書の投資方針の欄に記載されています。また、運用会社が公表する運用レポートなどにおいても、直近の平均残存期間が記載されていることもあります。債券ファンドに投資する際には、目論見書をきちんと読み、平均残存期間をチェックすることで、ファンドのリスクを理解しておきましょう。
(例1)△△投信のMRFの交付目論見書

(例2)◎◎投信のMMFの運用レポート
【執筆:トーキョー・インベスター・ネットワーク】
(掲載日:2008年5月27日)

   
    

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