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ファンドのリスク - 目論見書・運用レポートの読み方(第6回) - 投資信託

 

投資信託 [ 目論見書・運用レポートの読み方 ]

【第6回】「ファンドのリスク」
目論見書で確認すべき重要なポイントの一つがファンドのリスクです。投資信託は株式、債券、不動産投資信託などを投資対象としますが、各ファンドが投資している国や地域、有価証券の種類や組入比率はファンドにより全て異なります。投資対象が異なれば、伴うリスクもファンドにより異なってきます。各ファンドにどんなリスクがあるのかは目論見書の「主なリスクと留意点」という項目に説明されています。
代表的なリスクには次のようなものがあります。
  1. 価格変動リスク・・・組み入れている株式や債券などの価格が変動することによってファンドの基準価額が影響を受けるリスク
  2. 信用リスク・・・債券の発行や借入れにより資金を調達している企業や国などが、財務状況の悪化などの理由によって債券の償還や債務の返済ができなくなることでファンドの基準価額が影響を受けるリスク
  3. 為替リスク・・・海外の資産に投資しているファンドにおいて、円と投資対象の国の通貨との間の為替レートの変動により、円換算した外貨建て資産の価値が影響を受けるリスク
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この他にも、カントリーリスク、流動性リスク、金利リスクなど様々なリスクがあります。ファンドを購入する前には、ファンドにどのようなリスクがあり、どのような要因によりファンドの基準価額が変動する可能性があるかをきちんと理解しておきましょう。
(トーキョー・インベスター・ネットワーク、掲載日:2007年2月5日)

   
    

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