注目の投信一覧 - 投資信託
投資信託 [ 注目の投信 ]
- 三井住友信託銀行のファンドラップ・セミナー。下振れリスクを抑えた国際分散投資を強調(14/10/23)
- 去る9月27日(土)、東京大手町で三井住友信託銀行のファンドラップ・セミナーが開催された。題して「人気のヒミツ教えます!今、話題の『ラップ口座』セミナー」。ラップ口座の運用資産残高は業界全体で1年前に比べ倍増と急拡大している。セミナー参加者の多さからも、投資家の関心の高まりがうかがえる。
- 外貨運用のポイント(14/07/24)
- 少額投資非課税制度(NISA)開始により、投資家の裾野が拡大。海外資産への投資を新たに始める人も増えると思われます。外貨運用は高い金利収入が期待できると同時に、為替変動リスクを負うことになります。外貨運用による投資をする際は、短期的な為替変動に一喜一憂するのではなく、金利収入と為替変動の両面を長期的に捉えることが大切です。
- NISA開始で、積立投資の注目度高まる(14/05/23)
- 少額投資非課税制度(NISA)開始により、投資家の裾野の拡大が予想され、若年層の参加も期待されています。若年層にはまとまった余裕資金がないため、積立投資などのドルコスト平均法を利用した投資方法が投信購入の入り口として注目されています。
- 投資信託の価格変動リスクについて考える(14/05/15)
- 投資信託の過去の運用成績を確認する際には、基準価額の騰落率(リターン)をみると同時に、一定期間の基準価額の振れ幅(価格変動リスク)をみることで値動きの特性が理解できます。
- 2013年の金融市場は、世界的な株高、円安のリスクオンの流れが強まる(14/03/28)
- 2013年の金融市場を振り返ると、国内では、2012年末の安倍政権発足を機に政府、日銀による金融緩和や景気刺激策の継続期待が高まりました。
- NISA対応で、資産成長型ファンドの設定が増加(14/02/07)
- 2013年の投信市場は活況。資産成長型ファンドの設定が増加。
- NISA人気で、確定拠出年金への注目度が高まる(13/12/24)
- 確定拠出年金の、掛金の拠出時点、運用時点、受取時点での税制メリット
- 東京五輪開催決定、国内REIT型ファンドが人気化(13/12/10)
- 2020年夏季五輪の東京開催決定後、国内REITが大幅上昇
- 海外債券(ハイイールド)型が人気化(13/10/11)
- 世界的な株安、一部新興国の下げ幅拡大
- 投信マーケットでも、中国、ブラジルから米国にシフト(13/09/14)
- 投信マーケットでも、中国、ブラジルから米国にシフト。景気回復続く米国 中国、ブラジルは景気減速懸念
- 「NISA」のモデルとなった「英国ISA」(13/07/26)
- 2014年1月から導入される少額投資非課税制度「日本版ISA(愛称:NISA<ニーサ>)」のモデルとなった英国で広く普及している「Individual Savings Account (個人貯蓄口座)」制度について。
- 投信フォーカス 野村「Funds-i」10本まとめて投信ビッグデータ分析、国際分散投資でドルコスト平均&一括投資 (13/05/01)
- 設定月末に10本に均等一括投資した上昇率は32.2%(3月末)。価格変動リスクは10本の単純平均から3%減少。これが分散投資のリスク低減効果。月末基準価額で10本に毎月積立投資を継続した収益率は28.3%
- 「新興イン」の急成長と「グロイン」復活が注目される中、ピクテ投信が地域金融機関向けセミナーを開催 (13/04/12)
- 資産ベースではなくリスクベースで資産配分戦略を決定する「リスク・バジェッティング」の有用性にについて、ピクテ投信執行役員 松元浩氏が講演。
- 投信フォーカス 「コツコツ投資」の本質は投資タイミングによる損益差の縮小 (13/03/15)
- 時間分散のドルコスト平均法を用いると、投資タイミングの違いによる損益のブレが一括投資に比べて低減。金融商品への投資では「長期保有でリスクは縮小せず拡大する」ことに基づく。日本版ISAでも有力な投資手法
- 投信フォーカス セゾン投信運用報告会「純資産総額700億円間近! 新ファンドも視野に」 (13/03/14)
- 独立系投資信託会社 セゾン投信が設定・運用しているファンドは、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」の2本。運用資産600億円を達成しました。
- 投信ニューフェース 高配当日本株ETF「高配当70(1577)」(野村) (13/03/11)
- 株式相場調整時の連動指数下落率は日経平均より小さい傾向が鮮明。相場下落月の対日経平均の勝率は8割。配当再投資の威力まざまざ。配当込み指数は12年間で1.9倍に上昇。予想配当利回りの高い70銘柄に等金額投資
- 投信フォーカス シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの運用手法 (13/03/04)
- 2006年11月から2012年12月までの6年間で、東証株価指数(TOPIX)は45%のマイナスでした。その環境下の中で31%超のリターンを上げているのが、「シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンド」。
- 投信フォーカス 「グロソブ」の含み損、保有者合算では解消間近(分配金を含まずに) (13/02/27)
- 円安・株高で投信保有者の収支改善が歴然。主な投信について1月末基準価額と保有者の平均購入単価を比較すると、普通分配金を含まずに全体では平均2%の含み益。昨年9月末のマイナス13%の含み損からプラス転換
- 投信フォーカス アベノミクスで期待インフレ率が1%突破、快走続く物価連動国債ファンド (13/02/19)
- 物価連動国債の利回り(実質金利=長期金利-期待インフレ率)から逆算される期待インフレ率が上昇。長期金利が跳ね上がることなく低位推移の追い風も受け、「物価連動国債ファンド」の上昇基調が続いている
- 投信フォーカス 日本の金融緩和期待から、円安、日本株高に (13/01/08)
- 株価の回復傾向や円安などの影響により、すべての投信の平均は11月の月間で3.3%上昇しました
- 投信フォーカス 為替ヘッジについて (12/12/05)
- 為替リスクと為替ヘッジコストを小さく抑えた上で、海外債券の高金利を享受できる環境を受けて、「海外債券(為替ヘッジ有り)型ファンド」が人気化し、残高が拡大しています。
- 投信フォーカス 円ヘッジ外債型の残高急拡大、国内債券型はじわり増大 (12/11/15)
- 世界的金融緩和の下、低リスク&好成績が個人マネーを引き寄せている。分散投資効果も発揮。新興国債券は現地通貨ではなく米ドル建てで、円ヘッジコストが誤差程度。金利の反転上昇による元本割れリスクに注意
- 投信フォーカス 振れ幅レンジ(最大上昇率~最大下落率)の活用 (12/11/06)
- 投資信託に関わるルール改正が金融当局で議論されています。その中で投信の値動きの標準偏差を利用した7段階のリスク階級表示や投信の値動きの振れ幅レンジのグラフ化などが紹介されています。
- 投信フォーカス 大型ファンドの保有者平均収益率、「グロソブ」は普通分配込みで±0%近辺 (12/10/30)
- 各ファンドの保有者全体の平均購入単価を概算推計。毎月分配型の多くは基準価額が平均購入単価を割り込みマイナス収益だが、普通分配金を加味すると含み益が目立つ。日本株ファンドは平均で30%程度の含み損。
- 投信フォーカス 毎月分配型ファンドのジレンマ、資金流入額を上回る分配金で残高拡大足踏み (12/10/18)
- 毎月分配型投信全体では運用成績がプラスでも、分配金の支払総額が資金流入額を上回る状態が続き、運用資産残高の拡大傾向がスローダウン。2011年は資金流入額4.1兆円に対して、分配金支払総額は4.6兆円。
- 投信フォーカス 投信の分散投資でリスクを低減 (12/10/05)
- 分配金が高めのREIT型、豪ドル債券型、ブラジル債券型などの毎月分配型ファンドに投資家の人気が集中し、投資家の資産がリスクの大きい一部のアセットクラスに偏っていることが問題視されています。
- 投信フォーカス 実はあまり知られていないアジアREIT相場の急上昇 三井住友AMの秋山ファンドマネージャーに好調の理由を聞く (12/10/05)
- アジアREIT相場が足元で急上昇している。S&P国別REIT指数(現地通貨建て・配当込み)で米国は年初から8月末までの上昇率が17%、これに対してシンガポールは33%、香港は26%と米国を大幅に上回る。
- 投信フォーカス 毎月分配型ファンドを取り巻く状況を整理 (12/10/04)
- 毎月分配を行う「毎月分配型ファンド」の残高推移を見ると、10年前は2兆円程度でしたが、現在は約31兆円(2012年7月末時点)に増加し、全追加型株式投信の残高の約7割を占めるまでになりました。
- 投信ニューフェース イーストスプリングの「フィリピン株式オープン」 (12/09/26)
- アジアの一新興国から「躍進目覚ましい」フィリピンにイメージ刷新か。株式市場は年初来で約28%上昇(円換算)と堅調。島国、独裁体制からの民主化と政治の安定、内需中心の経済成長など、インドネシアとの共通点も
- 投信フォーカス 豪州・アジアの高配当株投信への注目度、じわり高まる (12/09/19)
- 「ニッセイオーストラリア高配当株ファンド」の予想配当利回りは約7%(現地源泉税徴収前)。6月に設定されたばかりだが純資産残高は440億円超に成長。設定来3ヵ月あまりの分配金込み基準価額騰落率は9%と堅調。
- 投信フォーカス 国内REITファンドと海外REITファンドの差異 (12/08/17)
- REITファンドの運用資産残高は海外が国内を圧倒し、国内REITの影は薄いが、長期での平均的運用成績には大差ない。分配金の元本払戻金度の高さも同程度。今年に入り減配が目立ち、分配金水準の正常化への動きも
- 投信フォーカス 世界各国の経済成長率―中国の景気動向がポイント (12/08/14)
- 2012年5月以降、欧州債務問題や中国などの景気減速懸念による先行き不透明感を受けて、投資家の「リスク・オフ」(リスク回避)の動きが加速しました。その結果・・・
- 投信フォーカス 金融機関でじわり広がる金融教育推進の動き(下)-民間有識者らが政府に提言 (12/08/08)
- セゾン投信では親子でお金や経済について学ぶ契機になればと、『こども口座(愛称:カンガルーポケット)』を立ち上げた。子供が成人するまでは親が資産形成し、成人後は子供にバトンタッチするという仕組み。
- 投信フォーカス 金融機関でじわり広がる金融教育推進の動き(上)-りそなキッズマネーアカデミー (12/08/07)
- 子供を対象としたセミナーはまだ珍しい。りそなグループ3行(りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行)では、夏の恒例行事となった子供向け金融経済教育セミナー『りそなキッズマネーアカデミー』を今年も開催。
- 投信フォーカス 欧州のリスク階級表示でリスクの変動を知る (12/07/26)
- 投信の価格変動リスク(ボラティリティ)は運用内容や市場環境の変化に加え、時間の経過とともに変動し、リスク階級のアップ&ダウンも。一方、ボラティリティには平均回帰特性があり、傾向的には過去平均水準に収れん。
- 投信ニューフェイス イノベーション進む毎月分配型、大和投資信託が毎月分配型の新タイプ投入 (12/07/26)
- 7月31日に新規設定される、追加型株式投信としては国内初の一定水準の分配金を払い出す『りそな毎月払出し・豪ドル債ファンド(愛称:サザンクロス)』(大和証券投資信託委託)に注目した。
- 投信フォーカス 高金利の外貨運用 (12/07/05)
- 2012年初の金融市場は欧州債務問題への過度な不安が後退し、米国を中心に世界的な景気回復期待が高まったことで、投資資金がリスク資産へと向かう「リスク・オン」の状態からスタートしました。
- 投信フォーカス ドルコスト平均法の活用 (12/07/04)
- 国内の投資信託の受益者は、資金保有層である退職世代に偏重しています。今後、退職世代の資金減少が予想される中で、資産形成層の若い世代への投信の普及が投信業界にとって重要な課題です。
- 投信フォーカス 将来不安募るもいまだお金の話はタブー、打開に向けて動く日興AM (12/07/03)
- 6月上旬、東京都内にある日興アセットマネジメントの一室にフードアナリストやIT関連に強みを持つなど様々なブロガーが集まった。資産運用について考える勉強会に参加するためだ。
- 投信フォーカス ボトムアップの老舗フィデリティ、米国REITでも奏功―『フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)』 (12/06/25)
- 高水準の分配金が投資家から支持を集めたことや、米国での25年以上の運用実績に裏付けられたボトムアップ・アプローチによるパフォーマンスが高評価に。
- 投信ニューフェース ハイ・イールド+短期の新しい外債ファンド。偏った投資通貨のリバランスに活用も (12/06/22)
- ハイ・イールド外債ファンドに新しいコンセプトの商品が登場した。5月31日に設定された『米国短期ハイ・イールド・ボンド・ファンド』(三井住友アセットマネジメント)である。
- 投信フォーカス 野村の日経平均レバレッジ型ETF売買活況、足元ではインバース型も売買増加 (12/05/30)
- 日経平均レバレッジ型ETF『NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信』(1570)の商いが活発だ。上場後約1ヵ月間の売買代金は累計で140億円程度(5月18日時点)に膨らんだ。
- 投信フォーカス 毎月分配型ファンドを取り巻く状況を整理 (12/05/10)
- 当コーナーにおいて分配金に関するテーマを何度か取り上げてきましたが、当局による規制強化や投資信託法改正の報道などにより、その注目度はさらに高まっています。
- 投信フォーカス 高分配の源泉といえる「収益調整金」について (12/05/09)
- 高い分配金を背景に毎月分配型ファンドは人気化し残高が拡大しましたが、組入資産の運用益以上の分配金を出すファンドを問題視する向きもあります。そこで、分配金の源泉ともいえる「収益調整金」について説明します。
- 投信ニューフェース TOPIXと日経平均に基づくブル・ベア型の東証&大証ETF (12/04/17)
- 長期保有には向かない短期決戦型ETF。ETF基準価額の日々の変動率がTOPIXまたは日経平均の2倍(レバレッジ)、もしくは反対(インバース)となる指数に連動。長期の変動率は2倍または反対からは相当のズレ。
- 投信フォーカス 「資産保全」のための分散投資(下)――新しいバランス型投信、ピクテ投信のノアリザーブ (12/03/16)
- 構想から設定に至るまで約2年半の歳月をかけたピクテ渾身のファンド。萩野社長は「"バランス型は売れた試しがない"などといった厳しい声も確かにあるが、受益者の資産を保全するには分散投資がカギになる」と話す。
- 投信フォーカス 「資産保全」のための分散投資(上)――ピクテ投信・萩野社長に聞く (12/03/15)
- ピクテ投信投資顧問の萩野琢英社長は「今こそ、資産保全のために分散投資に徹するべきだ」と語る。同社の考える分散投資について、萩野社長に話を聞いた。
- 投信フォーカス 日本株ファンド 当初元本の回復が鮮明 (12/03/12)
- 2011年後半設定のファンドは軒並み当初元本回復。1年前の東日本大震災後の急落を乗り越えて元本回復したファンドも。リーマン・ショック以前に設定の日本株ファンドは平均35%下落で大半が当初元本割れ状態。
- 投信フォーカス 投信統合、始まりの一歩。マザーファンドの変更で。 (12/02/24)
- JPモルガンAMの日本株投信がマザーファンドを「JFザ・ジャパン」と同一に。事実上の投信統合に近い変更。「JFザ・ジャパン」は「NIKKEI QUICK投信実力ランキング」日本株部門・短期評価でトップ。
- 投信ニューフェース 東証ETF『MAXISトピックスリスコン(5%)』(三菱UFJ投信) (12/02/21)
- 連動指数は現金比率を高めながらTOPIXに投資。価格変動リスクはTOPIXの3分の1程度で、国内債券型投信並みの低リスク。約19年間にTOPIXは配当込みで25%下落したのに対し、連動指数は約5%上昇。
- 投信フォーカス 堅実がウリの絶対収益追求型『シュローダー月果美人』―1月の注目ファンド (12/02/15)
- 絶対収益追求型のシュローダー月果美人』に注目する。基準価額の値動きが小幅で地味な存在だが、どんな相場環境においてもコツコツと運用収益を積み上げてきた。こういったファンドが長期投資に向いているのでは・・・
- 投信フォーカス 毎月分配型ファンドの11年の年間騰落率ランキングトップは (12/02/14)
- 毎月分配型ファンドで過去1年間の運用成績がある760本を対象に2011年の年間騰落率ランキングを調べた。トップは『HSBC インドネシア債券オープン(毎月決算型)』で14.74%だった。
- 投信フォーカス 期待インフレ率、デフレ下でも金融危機直前以来のプラス転換 (12/02/14)
- 期待インフレ率上昇と長期金利低下のダブル効果で物価連動国債ファンド堅調。「NIKKEI QUICK投信実力ランキング」長期評価2位で短期評価は1位。消費税アップを織り込みながら期待インフレ率上昇。
- 投信フォーカス 投資信託の価格変動リスクについて考える (12/02/06)
- 価格変動リスクの大きさを測る指標のひとつとして「標準偏差」が使われます。計算式を理解する必要はなく、次のような「標準偏差の見方」が分かれば十分です。
- 投信販売最前線 野村証券、顧客ポートフォリオの分散を考えた商品提供を (11/12/27)
- 国内投信販売のリーディングカンパニーである野村証券で投信の商品企画などに携わる矢内克佳商品企画部・投信企画課長に話を聞き、今年の投信市場を振り返る。
- 投信ニューフェース 東証ETF『日経平均カバードコール』(シンプレクス) (11/12/22)
- 連動指数の騰落率は日経平均の膠着と下落局面で日経平均に勝つが、急騰には追随しない傾向。過去十年間では日経平均と大差ない値動き。日経平均銘柄の配当金とオプションプレミアムを原資として、ETFは年4回分配。
- 投信フォーカス 大証ETF『VIX短期&中期先物指数』(国際投信) (11/12/15)
- 「VIX」ETFは価格変動リスクを売買。価格変動リスクの変動は大。「中期」のリスクは日経平均の倍程度だが、「短期」に比べ縮小。価格変動リスクの平均回帰傾向に着目し、1口ずつ定期的に買い増す投資も一法。
- 投信販売最前線 「新規顧客の開拓、市場環境を踏まえポートフォリオを提案」りそな銀行・熊倉雅仁氏 (11/12/07)
- 「新規顧客の開拓に力を入れている」と話すのは、りそな銀行コンシューマービジネス部の熊倉雅仁グループリーダー。同氏に投信販売の現状について聞いた。
- 投信ニューフェース 東証ETF『マザーズ・コア上場投信』(シンプレクス) (11/11/28)
- 東証マザーズ市場の代表15銘柄に投資。連動指数「東証マザーズCore」の価格変動リスクは15銘柄の平均リスクの3分の2に縮小。投信の基本=「ポートフォリオの銘柄分散投資によるリスク低減効果」のお手本。
- 投信フォーカス 米国REITファンドの動向 (11/11/22)
- 今回は投資家から人気を集めているREIT型ファンドの動向と米国REIT市場の状況について解説します。
- 投信フォーカス 外貨運用の目安 要因分解と損益分岐点レート (11/11/18)
- 外貨運用による投資をする際は、短期的な為替変動に一喜一憂するのではなく、金利収入と為替変動の両面を長期的に捉えることが大切です。
- 投信フォーカス 「グロソブ」で検証。投信の収益率は特別分配金が出た方が無分配時より高くなることも (11/11/17)
- 「グロソブ(毎月決算型)」を2002年3月末に買い10月末まで保有の場合、毎月の分配金合計のうち約38%が特別分配金。ただし、個別元本ベースの「収益率」は無分配時を1%程度上回った。
- 投信フォーカス ファンドの分配金の留意点 (11/11/17)
- 毎月分配型ファンドは個人投資家中心に人気が高まっており、投資経験の少ない投資家への分配金に対する理解を深めるために、目論見書に分配金に関する留意事項が表示される運びとなりました。
- 投信フォーカス ピクテ投信30周年記念式典を開催-「繰り返される市場危機」をテーマに講演 (11/11/16)
- ピクテ投信投資顧問は11月4日、ザ・ペニンシュラ東京で同社設立30周年を記念した記念パーティーを開催しました。金融機関などの関係者約200人が招待されました。
- 投信フォーカス ハイイールド債券型ファンドの動向 (11/11/07)
- 欧米を中心に各国の景気減速懸念と欧州の財政問題から世界的な株安となり、外国為替相場では多くの通貨に対し円高が進行しました。その結果、投資信託全体の純資産残高は5ヵ月連続で減少しました。
- 投信販売最前線 「個人投資家の新興国への投資が加速」SMBC日興証券・櫻井歩氏 (11/11/02)
- 「ギリシャ・ショック以降から個人投資家の新興国への投資が加速している」というのはSMBC日興証券の櫻井歩アセットマネジメント・マーケティング部長。同氏に投信販売の現状を聞いた。
- 投信フォーカス 日銀の買い入れで残高を伸ばす国内株ETF、年初来で12%の残高増 (11/10/19)
- 日本銀行は10月5日までに7266億円のETF買い入れを実施。これに伴いETFの純資産残高増加が顕著。年初来で2700億円の残高増。資金流入額(現物株の拠出額)は6260億円。
- 投信ニューフェース 新光投信の新タイプの毎月分配型ファンド (11/10/14)
- 新光投信は7日、定期的に分配金を見直す新タイプの毎月分配型ファンド『新光ハイインカム・ポートフォリオ・ファンド』6本を新規設定。ブラジルレアル・6ヵ月更新コースの当初設定額が121億円と人気。
- ニューフェース 英バークレイズのETN・VIX短期先物 値動き大きく流動性向上がカギ (11/10/03)
- VIX先物指数トータル・リターンに連動する「中期先物」に続き、「短期先物」が9月21日に上場し、VIX指数先物関連のETNが2本となった。
- 投信フォーカス ブラジル・レアル急落で浮かび上がる円換算時価の評価タイミングのズレ (11/09/27)
- 大幅なレアル安・円高となった日でも基準価額は下落せずに上昇したファンドが。これらは翌日の基準価額が大幅下落。特に、通貨選択型ファンドの円換算時価評価タイミングはまちまちで基準価額の変動にズレ。
- 投信フォーカス クローズアップ インドネシア(下)インドネシア株ファンドの比較分析 (11/09/20)
- 堅調な経済と株式相場を背景にインドネシア株ファンドが増えている。今年に入り2ファンドが新規設定され、合計8ファンドになった。残高上位5ファンドを対象に各ファンドの特徴や運用成績などを比較した。
- 投信フォーカス クローズアップ インドネシア(中)中国株、インド株を凌ぐ上昇の背景とは (11/09/16)
- 8月は各国の株式相場が下落、インドネシア株式相場もつれ安したが、9月に入ってから持ち直しつつある。インドネシア株の底堅さや先行きの見通しなどについて、国際投信投資顧問の入村隆秀氏に話を聞いた。
- 投信フォーカス クローズアップ インドネシア(上)世界景気減速でも独自の安定成長維持 (11/09/14)
- 中国とインドに次ぐアジア高成長国として注目が集まるインドネシア。そこで、同国の経済状況や今後の課題について、国際金融情報センター・アジア第2部兼アジア第3部の淵野雄太研究員に話を聞いた。
- 投信ニューフェース 三井住友アセットのインド中型株ファンド (11/09/13)
- インドの中型株に投資する『高成長インド・中型株式ファンド』を8月末に新規設定した。インド株ファンドの投資対象は大型株から中型株や小型株へと広がりをみせており、個性を打ち出すタイプが増えつつある。
- 投信フォーカス 毎月分配型ファンドの騰落率を自分で計算 (11/08/30)
- 毎月分配型ファンドの運用成績をみる場合は、分配金や分配金利回りだけに注目するのではなく、分配金を加味した基準価額の値動き(トータルリターン)をみることが大切です。
- 投信フォーカス 分配金の注意点「特別分配金」の実態を調査、2011年7月末 (11/08/25)
- 特別分配は元本の払い戻し。分配金に占める特別分配の割合は購入時に左右され、購入時が3年前の平均は89%、2年半前:10%、1年前:35%。急落後の分配金受取は回復局面での複利上昇効果を薄める要因に。
- ニューフェース ETNで広がる小口の国際分散投資機会、東証に一挙上場 (11/08/22)
- バークレイズ「iPath ETN」の連動対象はボラティリティとコモディティ。指数連動性は高いが、発行体(バークレイズ)の信用リスクは免れず。円建てで取引し、上場株同様の税制で特定口座の利用が可能。
- 投信フォーカス "投資信託は長期投資"ばかり言うのをやめよう――カブコム証券臼田氏の提言 (11/08/01)
- ネット証券4社は、投資信託の販売を共同で推進する「ネット証券4社共同プログラム資産倍増プロジェクト」を立ち上げた。4社は共同イベントの開催やキャンペーンの実施を通じて、販売シェア拡大したい考えだ。
- 投信ニューフェース ネット証券4社の専用投信に話題豊富な国内新興市場株式ファンド (11/07/28)
- 7月29日に新規設定されるDIAMアセットマネジメントの『ネット証券専用ファンドシリーズ 新興市場日本株 レアル型』は、ネット証券4社専用の販売ファンドとして、数ある投資信託の中から選ばれた一本である。
- 投信フォーカス 投信市場の構造変化。「償還日=無期限」の新規設定が激減 (11/07/27)
- 通貨選択型ファンドを筆頭に、2009年以降に設定されたファンドの償還日は5年後や10年後までが大半。これまで中核を占めてきた無期限ファンドの新規設定が大幅減少。今年設定の日本株投信も無期限はまだゼロ。
- 投信ニューフェース クオンツ技術をフル活用のDIAM「新興国中小型株ファンド」 (11/07/20)
- リスクを下げてリターン向上という、金融工学で話題の分散投資手法「最小分散ポートフォリオ」と「マルチファクターモデル」を未開拓の新興国の中小型株に適用。過去の運用シミュレーションでは4-5年で資産倍増。
- 投信フォーカス 初代に劣らず熱い人――さわかみ投信の黒島新社長 (11/07/14)
- 投資家の一人であった同氏は3年前に同社に入社し、チーフアナリストとして企業調査を担当していた。2代目は初代社長の澤上篤人氏(現会長)のDNAをそのまま受け継いだような長期投資に対して熱い人物だった。
- 投信フォーカス 分配金と基準価額の値動きの両面を見ることが大切 (11/07/04)
- 投資家の分配金志向が強まっている状況ですが、分配金の高いファンドが必ずしも運用成績が良いというわけではありません。
- 投信ニューフェース "レッドバック"債券で運用「HSBC中国人民元ファンド (11/06/30)
- 香港市場の人民元建て債券で運用。毎月分配型ではない年1回決算型。組入債券の利回りはさほど高くなく、基本は元高狙いだが、当面は米ドル・円の動向が焦点。香港市場の人民元相場は本土とやや異なるのも注意点。
- 投信フォーカス インドでマックの店舗が急増――食の嗜好の変化をねらう資源関連ファンドの設定目立つ (11/06/27)
- エネルギーや食糧、農業をテーマに投資するファンドの新規設定を目にする機会が増えている。6月には4ファンドが登場。世界規模での人口の増加や、新興国の台頭でエネルギーや食糧の需給が将来的にタイトに・・・
- 投信フォーカス 日興AMが個人マネーのトレンドを分析――利回り志向高まりREITファンドなどが人気 (11/06/24)
- 個人投資家の分配金・利回り志向の高まりを背景にREITファンドやハイイールド債に投資するタイプ、通貨選択型のファンドが人気を集める一方、分配金に対する根深い誤解には粘り強い啓発が必要との考えを示した。
- 投信ニューフェース 国際投信の「リバーサル・ジャパン・オープン」 (11/06/22)
- 「長期投資=長期保有」の考え方に捉われない分散投資手法に基づく運用。リバーサル(逆張り)とリバランス、銘柄固有のスペシフィック・リターンを特性にした運用シミュレーションでは過去18年間に約6割上昇。
- 投信フォーカス 人気の米国REITファンド「新光投信・ゼウス」について運用担当者に聞く (11/06/20)
- 『新光 US-REIT オープン(愛称:ゼウス)』に個人投資家の資金が流入し続けている。5月は1017億円が流入し、追加型株式投信(ETF除く)を対象にした月間資金流入額ランキングでトップだった。
- 投信フォーカス 個人投資家でもできるリバランス( 資産配分の調整) (11/05/24)
- ある金融資産の価格が上昇(下落)したその後は下落(上昇)する可能性が高いという前提をもとにした運用手法として「リバランス( 資産配分の調整)」があります。
- 投信フォーカス 静かに広がるESG投資、ニッセイAMの取り組みを聞く (11/05/23)
- 国連が定める責任投資原則(PRI)の基盤がESG。PRIは本格版SRIの国際標準規約のようなもの。経済のグローバル化に伴い世界の金融機関の投資規範に。早くから取り組んでいるニッセイAMの状況を聞いた。
- 投信フォーカス 震災後の株式相場、為替相場 (11/04/26)
- 株式相場-日本は震災で急落、新興国は上昇。為替相場-日本の金融緩和の長期化観測から、大幅な円安に
- 投信フォーカス 物価下落に歯止めかかり「物価連動国債ファンド」が堅調 (11/04/25)
- 国内消費者物価指数(CPI)が上昇傾向。バークレイズ・キャピタル証券は大震災の影響でCPIの上振れを想定。一方、国内長期金利は国債増発の影響を吸収し、低位推移の見通し。両方とも物価連動国債にプラス要因。
- 投信フォーカス コツコツ残高積み上げる『アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)』 (11/04/19)
- 岡三アセットマネジメントの『アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)』は投資家資金がコンスタントに流入しているファンドの一つ。残高は4月5日に同ファンドとして初の2600億円台に達した。
- 投信ニューフェース T&Dアセットの国内初のインド中小型株ファンド (11/04/01)
- T&Dアセットマネジメントが公募・追加型株式投信として国内初となるインド中小型株に投資する『T&Dインド中小型株ファンド(愛称:ガンジス)』(2月末時点の残高約88億円)を新規設定した。
- 投信フォーカス 好成績の日本株投信「DIAM新興市場日本株」 (11/03/25)
- 大震災後に急落するも、日本株ファンドの年初来騰落率の上位には中小型株投信がずらり。首位の「DIAM新興市場日本株ファンド」は金融危機時の大幅下落から生還。変哲のない運用ながらも大胆な組み入れに特色。
- あなたは倹約家?それとも散財家?――mixiアプリで診断、日興AMの金銭感覚ゲーム (11/03/09)
- 投資信託を運用する日興AMは、玩具の製造・国内販売などをしている河田(本社:東京)と業務提携したと発表しました。異業種のコラボレーションにより、"おもちゃで学ぶ投資信託"という企画をスタート。
- 投信フォーカス インドネシア株ファンドの本数増加、個人投資家にじわじわ浸透 (11/03/09)
- インドネシア株ファンドのファンド数が増加している。2月末時点で7ファンドになった。また、3月3日には8ファンド目になる「国際インドネシア・エクイティ・オープン」が登場した。
- インターネット証券4社による『資産倍増プロジェクト』立ち上げ (11/03/07)
- ネット証券4社(SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)は3月2日、投資信託の販売で協力すると発表しました。投資信託に関する共同広告やウェブサイトの立ち上げ、4社専用の投資信託の組成・販売などを計画しています。
- 投信フォーカス 取り戻せない「海外源泉徴収税」の実態を知る (11/03/03)
- 海外投資は定着したが、外国株式やREITの配当金、債券利息などインカムゲインにかかる現地源泉徴収税率の実態はあまり知られていない。G20加盟国に日本からおよび外国籍投信を通じて投資した場合について調査。
- 投信フォーカス 個人向け国債が大量償還 投信へ資金流入の可能性 (11/02/24)
- 2011年1月から個人向け国債の大量償還が始まりました。その受け皿商品として、国内債券型など価格変動リスクの小さいファンド、いわゆる「低リスク型ファンド」への注目度が高まっています。
- 投信ニューフェース 国内初、レッグ・メイソンの毎月分配型ブラジル高配当利回り株ファンド (11/02/02)
- レッグ・メイソン・アセット・マネジメントが1月下旬、国内追加型としては初のブラジル高配当利回り株に投資する毎月分配型の『LM・ブラジル高配当株ファンド(毎月分配型)』を新規設定した。
- 投信フォーカス 10年投信市場を振り返る(下)――野村証券の売れ筋投信から11年のトレンドを探る (11/01/26)
- 2010年も野村証券での投信販売が好調だった。牽引役は『野村グローバル・ハイ・イールド債券投信 資源国通貨コース』(グロハイ・資源毎月)。4月の販売開始から12月末までの約8ヵ月間に1.1兆円の資金が流入。
- 投信フォーカス 10年投信市場を振り返る(中)――藍沢証券に11年のアジア株の見通しを聞く (11/01/25)
- 2010年も活況となった新興国株相場。なかでもアジア株相場の上昇が際立った。この流れは2011年も続くのかどうか、アジア株の取引で強みを持つ藍沢証券・投資リサーチセンターの明松真一郎氏に話を聞いた。
- 投信フォーカス 10年投信市場を振り返る(上)――通貨選択型外債ファンドからREITファンドにも人気が波及 (11/01/24)
- 2010年末時点の国内公募・追加型株式投信(ETF除く)の残高は、2009年末比2.1兆円増加の48.5兆円だった。過去最高の62.9兆円(2007年10月)の8割弱を回復した。
- 投信フォーカス 「中央三井ダウ・ジョーンズインデックスファンド」の疑問に答える (11/01/19)
- 教えて小林コンサルタント(QBR投資情報事業部コンサルタントが営業員や投資家の疑問にしっかり回答するコラムです。)
- 投信ニューフェース 三井住友アセットのアジア内需関連株ファンド、日興コーディアル証券で販売 (11/01/04)
- 12月22日に『日興アジア高成長内需関連ファンド』を新規設定。インド、ASEAN、中国、韓国の消費ポテンシャルに着目し、同地域の内需関連株に投資する。
- 投信ニューフェース 大証ETF『VIX短期先物指数』(国際投信) (10/12/27)
- 「VIX」は米国株式市場の"不確実性の度合い"を数値化。VIXの値動きは株式市場と逆相関で動く傾向が強いが、VIX自体の変動率はハイリスク。連動指数の「VIX短期先物指数」は「VIX」とは異なる値動き。
- 投信フォーカス 毎月分配型ファンドの高分配神話を支える「収益調整金」勘定 (10/12/22)
- 日本の投信業界はこの10年で急成長を遂げました。その牽引役として、毎月一定の分配金を支払う「毎月分配型ファンド」の存在が挙げられます。
- 投信ニューフェース 大証ETF『JASDAQ-TOP20』(シンプレクス) (10/12/14)
- 大証の新ジャスダック市場20銘柄で構成する「TOP20」指数に連動し、売買活況。指数計算方式は銘柄配分が大型株に偏らないよう、売買単位換算での等株数投資型。新興株式市場指数の中でもハイリスクの傾向。
- 投信フォーカス 国内債券型ファンドが人気化 (10/12/06)
- 2010年に入り、国内債券に投資するファンドが人気化し、10月末までに2800億円程度の資金が流入しました。
- 投信ニューフェース 東証ETF『MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信』 (10/12/03)
- 9年の運用実績を持ち指数連動性が高いマザーファンドで合同運用。マザーファンドは指数採用の世界主要23ヵ国の現物株に直接投資。組入株式の配当金に対する源泉課税率は米国の10%など、公募株式投信と同じ扱い。
- 投信フォーカス 設定相次ぐアジアCBファンド(下)――損保ジャパンの新ファンドにフォーカス (10/11/24)
- 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントが10月下旬に「アジア転換社債ファンド(毎月分配型)」を新規設定した。アジア(除く日本)・オセアニア地域のCBを投資対象とする。
- 投信フォーカス 設定相次ぐアジアCBファンド(上)――広がるファンドの投資先 (10/11/19)
- アジア諸国・地域に投資するファンドの投資対象は株式、債券、そして転換社債型新株予約権付社債(転換社債=CB)へと広がりをみせている。
- 投信フォーカス 高利回りの世界銀行債券への投資を通じて、環境問題解決に貢献 「SMBC・日興 世銀債ファンド(愛称:世界銀行グリーンファンド)」 (10/11/02)
- 日興アセットマネジメントの商品企画部 商品開発グループの横山寛グループマネジャーに、ファンドの特徴やグリーンボンドについて話を聞きました。
- 投信ニューフェース 日本初のニュージーランドをテーマにしたファンド登場――ばんせい投信投資顧問の新ファンド (10/10/28)
- 島本社長は、「ニュージーランドは食料を戦略物資と位置づけ、アジア向け輸出が好調だ。経済成長と政治的安定性を兼ね備えており、将来性があるけれども、まだ注目されていない投資対象国」と意気込みを語った。
- 投信フォーカス 脇役から主役へ――ニューマネーの取り込み期待される国内債券ファンド (10/10/27)
- 「個人向け国債のように元本保証はありませんが、日本債券に投資し運用成績と過去の毎月の分配金は安定しています」――銀行の資産運用相談コーナーで国内債券ファンドの魅力を尋ねると、こんな答えが返ってきた。
- 投信フォーカス 投資信託の分配金の高低は、価格変動リスクや運用成績との関係性はあるか (10/10/21)
- 毎月分配を行う毎月分配型ファンドの2010年9月末時点の残高は約32兆円となり、全追加型株式投信の6割以上を占めるまでに拡大しました。
- 投信ニューフェース みずほ投信の『ちょっとコアラ』と『南ア・ソブリン』 (10/09/27)
- 「ちょっとコアラ」は国内債券7割+豪ドル債券3割の組み合わせ。組み入れ債券利子収入を基にした毎月の分配原資は「ちょっとコアラ」が当面20円程度。「MHAM南アフリカ・ソブリンファンド」は60円程度。
- 投信フォーカス 先進国が景気減速、新興国が高成長。世界の二極化が鮮明に。 (10/09/17)
- 2010年春以降の世界の株式相場の動きを振り返ると、米国や日本などの先進国が軟調に推移した一方で、インド、ブラジルなど新興国では株価が上昇し、二極化が鮮明となりました。
- 投信フォーカス インベストメントバンクでのマネジメント経験生かす――クローバー・アセットの女性新社長 (10/09/08)
- クローバー・アセットマネジメントの新社長に6月半ば、近野幸子氏が就任した。同氏はかつて銀行のインベストメントバンク部門で活躍していたが、今回、独立系運用会社の経営者に大きく方向転換。
- 投信フォーカス 毎月分配型の国内REITファンドにじわり資金回帰 (10/09/01)
- 国内REIT指数は株安・円高と逆高し年初来では底堅い上昇。バークレイズ・キャピタル証券では強気判断。価格変動も本来のミドルリスクに低下傾向。「REITファンドの高分配≠組み入れREIT高配当」には注意。
- 投信フォーカス 投信資金流入動向 (10/08/24)
- リーマン・ショック後の金融市場の混乱や世界的な景気悪化に歯止めがかかり、2009年3月頃から約1年間わたって世界の株式相場は上昇基調となりました。しかし、2010年春には、景気の二番底懸念から・・・
- 投信ニューフェース 野村の大証ETF『NYダウ30種』『NASDAQ-100』 (10/08/18)
- 海外株式に直接投資する初の国内籍ETF。組入株式の配当金に対する源泉課税率は現在10%。NASDAQ-100は成長株中心で低配当利回り。NYダウ(円換算)と日経平均は連動性が高いカップリング状態に。
- 投信ニューフェース インドネシア債に投資するファンドが登場――HSBC投信の新ファンド (10/07/30)
- 国内初のインドネシア債券ファンドを8月26日に新規設定するHSBC山本賢司取締役・営業企画本部長は、「インドネシアの現地通貨建て1年物国債の利回りは7%台と高いうえ、経済も堅調」と魅力を語った。
- 投信フォーカス 『PCAインドネシア株式オープン』、投信平均を2割超上回る好成績―上半期騰落率ランキング (10/07/26)
- 『PCAインドネシア株式オープン』が14.85%の上昇で上半期騰落率ランキングトップだった。好成績の理由について、ピーシーエー・アセット・マネジメント・商品部の小林智則シニアマネジャーに聞いた。
- 投信フォーカス 少子化対策、政府頼みでなく民間も取り組みを――コモンズ投信の『こどもトラスト』 (10/07/22)
- コモンズ投信が『こどもトラスト』という新サービスを開始した。同サービスは、子供の資産形成をサポートするための商品でイギリスの『チャイルドトラスト』をベースにしている。
- 三井住友銀行のネット専用投信が30本に倍増 2ヵ月間のノーロードキャンペーンで販促強化へ (10/07/21)
- 三井住友銀行の『インターネット・モバイル専用ファンド』が7月にラインアップを拡充。全30本と、ほぼ倍増させた。7月1日~8月31日までの2ヵ月間、30本の販売手数料を無料にするキャンペーンを実施。
- 投信フォーカス 投資信託の価格変動リスクを測る (10/07/21)
- 投資信託は基準価額が変動する金融商品のため、過去に基準価額がどれだけ上がったか、下がったかを示す騰落率(リターン)を把握すると同時に、過去の値動きの荒さをみることでファンドの特性が理解できます。
- 投信フォーカス にわかに盛り上がるフィリピン、その実態は――フィリピン経済の専門家に聞く (10/07/20)
- ポストBRICsとしての有望性を探るため、フィリピンの経済や政治などについて日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所・地域研究センター東南アジアI研究グループの鈴木有理佳研究員に聞いた。
- 投信フォーカス 見過ごされてきたフィリピン株に着目――キャピタルAMが新ファンド (10/06/24)
- 世界の株式相場が足踏み状態となる中、フィリピン総合指数は上昇が続き6月21日に3357ポイントと年初来高値を更新した。BRICsに続く新興国の一角として期待が持てるのかどうか・・・。
- 投信フォーカス 欧州不安が引き金に、5月の各国株式相場が大幅下落 (10/06/21)
- 2010年5月は、欧州の財政や景気の先行きへの不安が収まらず、世界の株式相場が大幅に下落しました。
- 投信フォーカス 分配金と資金流出入の関係 (10/06/01)
- 世界的な景気回復の動きを受けて、毎月分配を行う毎月分配型ファンドの2010年4月末時点の残高は約32兆円と、リーマン・ショック直前の水準まで回復してきました。
- 投信フォーカス 注目度高まる南アフリカ経済の強みと弱点を第一線の専門家に聞く (10/05/31)
- サッカーW杯開催間近。資源国・南アフリカへの注目度上昇。貧困や犯罪と企業力が同居。"虹の国"から"普通の国"に変わり経済のグローバル化が端的に現れた世界の縮図と、アジア経済研究所の平野克己氏は読み解く。
- 投信フォーカス 「毎月分配型ファンド」の過去10年を振り返る (10/04/30)
- 毎月分配を行う「毎月分配型ファンド」の残高推移を振り返ると、10年前は8000億円程度でしたが、現在は約30兆円(2010年3月末時点)に増加し、全追加型株式投信の残高の6割を占めるまでになりました。
- 投信フォーカス 人気ファンド=好成績の図式は成り立つのか (10/04/30)
- 投信業界にも流行り廃りはある。最近の流行りは通貨選択型や新興国関連のファンドだろう。半面、廃り気味といえば日本株ファンドと資産分散型ファンドで資金流出になかなか歯止めがかからない。
- 投信フォーカス 大逆転で高収益目指すトヨタアセットの新・バランス型ファンド (10/04/28)
- 『トヨタアセット可変型バランスファンド(愛称:逆転ファンド)』は、"逆転シグナル"を目安に日本株と国内債券の投資比率をダイナミックに逆転させる。
- 投信フォーカス "ディスカバー・インドネシア"経済の実像を専門家に聞く (10/04/21)
- インドネシア株式市場の平均株価が過去最高値を更新。通貨ルピアも急回復。インドネシア株ファンドの運用成績も快走中。関心が高まるインドネシア経済の注目点をアジア経済研究所・濱田美紀氏が詳しく解説。
- 投信フォーカス 毎月分配型・国内債券ファンド『Jボンド』(ニッセイAM) (10/04/16)
- 社債を中心とした国内債券への投資を通じ、為替変動リスクを取らない値動きの安定した運用を実現。ラダー型運用で組入債券の平均残存期間をほぼ5年に固定。国内債券ファンド見直しとみられる動きから資金流入活発化。
- 三井住友銀行がネット専用投信を拡充――旬な商品を迅速に提供する機動性に期待 (10/04/05)
- 三井住友銀行が、インターネットによる投信販売を加速させる。現在13本の『インターネット・モバイル専用ファンド』に、4月末にも新商品を追加。今後の取り組みと展望を聞いた。
- 投信ニューフェース PCAアセット国内初の南アフリカ債券ファンドを今月末に新規設定 (10/03/26)
- PCAアセットは3月30日、『PCA南アフリカ債券ファンド(毎月決算型)愛称:虹の国』を新規設定する。同社によると、国内の追加型株式投信で南アフリカ債券だけに投資するタイプは同ファンドが初めてという。
- 投信フォーカス ギリシャ危機で、ユーロが急落 (10/03/25)
- 10年になると、南欧諸国の財政悪化が不安視されたことでユーロ売り圧力がさらに強まり、年初からの2ヵ月間で約8%もの円高・ユーロ安となりました。
- 【第146回】 投信フォーカス トレンドはブラジルからアジアへシフトか――新興国株ファンド最新動向 (10/03/17)
- アジア株投信の新規設定が昨年後半から急速に増えている。足元では中国やインドの景気が先進国より一足先に回復し始めたうえ、将来的には両国が世界経済の牽引役になるとのシナリオが・・・
- 【第145回】 投信フォーカス ロボットvs日本株市場――勝敗の行方は (10/02/25)
- T&Dアセットマネジメントが運用する『日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)』の6ヵ月騰落率が初めて算出された。はたしてロボットは市場平均を上回る運用成績を収めることができたのか・・・。
- 【第144回】 投信フォーカス 分散投資を考察する (10/02/23)
- 過去10年間では、海外債と国内株が0.22、海外債と海外株が0.45、国内株と海外株は0.63となり、過去3年間に比べて、各資産の値動きの連動性は低く、分散投資は有効であったといえます。
- 【第143回】 投信フォーカス 国内公募株式投信での『外国税額控除』適用除外の影響を探る (10/02/22)
- 先進国外債ファンドへの影響はほとんど無し。海外株式型ファンドの海外配当源泉税は取り戻せなくなった。分配しないファンドや外国籍投信に投資するファンド・オブ・ファンズでの海外源泉税は元々取り戻せない。
- 【第142回】 投信ニューフェース 『プラチナ先物ETF』『金先物連動ETF』が大証に上場 (10/02/12)
- 国内の円建て商品先物市場(TOCOM)に直接投資する初のETF。『金先物』は金先物の期先限月(約1年後)への連動を目指し、『プラチナ先物』は白金先物の期先の動きを指数化した"日経・東工取白金指数"への連動を目指す。
- 【第141回】 投信ニューフェース 『上場MSCIコクサイ株』『上場MSCIエマージング株』(日興AM) (10/01/26)
- 個人投資家待望の海外株ETFが東証に上場。海外株式市場全体を1万円程度から売買可能に。世界水準の低コスト運用を行い、株式配当金に関わる税制上の不利益を解消するため、世界各国の株価指数先物を多用する方針。
- 【第140回】 投信フォーカス 2009年のファンド運用成績 ― 全投信平均22.2%上昇 (10/01/25)
- 株高や高金利通貨高により、09年の追加型株式投信全体で基準価額の平均は年間22.2%上昇し、様々なタイプのファンドが好成績を挙げました。
- 【第139回】 投信フォーカス 2009年投信市場を振り返る(下)――HSBC投信松田社長、来年のカギは資源 (09/12/29)
- 2009年も話題は新興国、来年は・・・。
- 【第139回】 投信フォーカス 2009年投信市場を振り返る(中)――野村アセット、通貨選択型の誕生秘話語る (09/12/29)
- 続々登場した通貨選択型ファンド、約2.5兆円の投資家資金が流入した大ヒット商品に。
- 【第139回】 投信フォーカス 2009年投信市場を振り返る(上)――通貨選択型に資金流入、ブラジル株ファンドが好成績 (09/12/29)
- 2009年の投信残高は07年ピーク時の約7割まで回復。ただ、「グロソブ」など大型ファンドからは資金が流出。
- 【第138回】 投信フォーカス リーマン・ショック以降の海外REIT動向 (09/12/22)
- 今年3月以降は、国有化が懸念されていたシティグループなど米金融機関が相次いで業績の好転見通しを発表したことを契機に、REIT価格は上昇に転じます。
- 【第137回】 投信ニューフェース 『NYダウETF』(シンプレクス) (09/12/07)
- 日本の取引時間に東証でNYダウの売買が可能に。外国人がETFを売買する際の税務リスクを避けるため、指数採用銘柄組み入れの外国籍ファンドに投資する運用形態を採用。
- 【第136回】 投信ニューフェース インドネシア株ファンドが久々の登場、インドネシアが注目される理由とは (09/11/25)
- インドネシア株に投資する『ING・インドネシア株式ファンド』と『PCAインドネシア株式オープン』の2ファンドが11月30日に新規設定される。
- 【第135回】 投信フォーカス 日本株相場(日経平均株価)を振り返る (09/11/25)
- 1985年9月プラザ合意以降の株式相場を解説します。
- 【第134回】 投信フォーカス 歴史的な円高水準下で、米ドル円相場35年を振り返る (09/10/29)
- 73年2月に変動相場制へ移行しました。その後の米ドル円相場の推移を現在に至るまで振り返ってみると、世界経済の動向とともに、米国の金融政策に大きく左右されてきたことが分かります。
- 【第133回】 投信ニューフェース 三菱UFJ投信の『eMAXIS(イーマクシス)』 (09/10/28)
- ネット取引向けに格安運用コストでノーロード(無手数料)の内外インデックスファンド8本を投入し、コストコンシャスな投資家に訴求。積み立て投資の利便性も向上。
- 【第132回】 投信フォーカス 日興amが世界の投信王開始、成績優秀者には海外旅行ペア券 (09/10/27)
- 日興アセットマネジメントは資産運用体感ゲーム"投信王"の第2弾として、"世界の投信王"を開始した。運用方法をより簡素化し、参加者の増加とこれまで取り込めなかった女性層の開拓を狙う。
- 【第131回】 投信フォーカス 意表を突くブラジル金融取引税復活で投信への影響は・・・ (09/10/23)
- 外国人がブラジル国内のレアル建て債券や株式などに投資する際に、購入額の2%が課税される。米ドル建ての債券などに投資してレアルに為替ヘッジする"通貨選択型"には課税上の直接的な影響は無い。
- 【第130回】 投信フォーカス 中小型株ファンドの運用成績、回復鮮明に(下)―成長株投資のインベスコのファンド好成績 (09/10/08)
- 中小型株ファンドの年初来騰落率ランキング(8月末時点)で3位の『インベスコ・ニッポン新興成長株ファンド』、上昇率は44.26%。同ファンドを運用するインベスコ投信投資顧問 得能修氏に話を聞いた。
- 【第129回】 投信フォーカス 中小型株ファンドの運用成績、回復鮮明に(中)―フォルティスの小型株ファンド44%上昇しトップ (09/10/07)
- フォルティス・アセットマネジメントの『スーパーグロース小型株オープン』の基準価額は年初から8月末までに44.41%上昇。投資助言をするエンジェルジャパン・アセットマネジメントの宇佐美博高社長に話を聞いた。
- 【第128回】 投信フォーカス 中小型株ファンドの運用成績、回復鮮明に(上)―年初来騰落率ランキング (09/10/06)
- 国内新興株市場が持ち直している。日経ジャスダック平均株価の年初から8月末までの上昇率は14%、東証マザーズ指数は38%と急上昇した。
- 【第127回】 投信フォーカス 過渡期?混乱期?の毎月分配型ファンド――毎月分配にこだわらず解約の選択も(下) (09/10/05)
- 定期分配の変形として"定期解約ファンド"が現れ始めた。概要があまり知られていないこのファンドについて仕組みや特徴を調べた。
- 【第126回】 投信ニューフェース 『上場外債』(日興AM) (09/09/29)
- 初の毎月分配型外債ETFが東証に上場。毎月分配型に投資家ニーズ。運用コストは格安。連動するのは代表的債券指数の「シティグループ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)」
- 【第125回】 投信フォーカス 環境関連株ファンドが人気に (09/09/28)
- 投資信託でも、グリーン・ニューディール政策のテーマである代替エネルギー、環境汚染防止、水の処理などに関わる技術をもった企業に投資する環境関連株ファンドに注目が集まりました。
- 【第124回】 投信ニューフェース 「TOM運用日本株式ファンド」(バークレイズ) (09/09/18)
- 株式市場の"目からウロコのクセ"に着目。日経平均の"月末買い・月初売り"を繰り返すと、2008年は約15%上昇し、約31年間では8.8倍に上昇した事実に基づく手法。
- 【第123回】 投信ニューフェース 日興SGレジェンド・イーグル・ファンド (09/09/11)
- 伝説のファンドが日本上陸、バリュー株投資一徹で約31年間運用を継続中、上昇率は年率換算で14%台(米ドルベース)、12%弱(円換算)と群を抜く
- 【第122回】 投信フォーカス 過渡期?混乱期?の毎月分配型ファンド――分配合戦ヒートアップ(中) (09/09/03)
- 毎月分配型ファンドは7月末時点で507本が運用中だ。これらを対象に分配金の水準やリスク値などを比較してみた。
- 【第121回】 投信ニューフェース 現物保有の貴金属ETF、個人投資家に浸透するか (09/09/02)
- ETFセキュリティーズが運用する貴金属の上場投信(ETF)5銘柄が東京証券取引所に上場した。
- 【第120回】 投信フォーカス 過渡期?混乱期?の毎月分配型ファンド――分配合戦ヒートアップ(上) (09/08/26)
- 売れ筋投信の共通点といえば毎月分配。同タイプの残高は26兆円と、国内公募追加型株式投信の残高47兆円に対して6割弱を占める(7月末時点)。ただ、一口に毎月分配型ファンドといっても投資先や運用スタイルなど中身は多様で進化している。
- 【第119回】 投信フォーカス 投資信託への資金流入に復調の兆し (09/08/21)
- 3月以降、世界的な株価の上昇もあって、投資信託は資金流入超(資金の流入額が流出額を超える)となり、復調の兆しがみられます。
- 【第118回】 投信フォーカス 全天候型「JFザ・ジャパン」――運用担当者に勝ち続ける秘訣を聞く (09/08/17)
- 3年間騰落率は約10%で国内株アクティブ型ファンド336本の中でトップ。運用担当者のJPモルガン・アセット・マネジメントの中山大輔シニア・ポートフォリオ・マネジャーに話を聞いた。
- 【第117回】 投信フォーカス 長寿投信「さわかみファンド」の値動きを分析 (09/07/29)
- 設定後10年連続して資金流入したファンドは唯一無二。2000年以降08年以前に開始した積み立て投資の収益率はすべてマイナス。一時市場平均並み化した運用成績は09年上半期に改善。
- 【第116回】 投信フォーカス 信用取引の株式市場への影響 (09/07/28)
- 今後は景気動向などにもよりますが、買い残の増加とともに、株価の下落を見込む投資家による空売りで売り残が増え、信用の売り買いが交錯することで株式取引が活発になるか注目されます。
- 【第115回】 投信フォーカス 日米の外需に頼らず、新興国は内需で経済拡大―HSBC投信のBRICs運用担当者 (09/06/25)
- 新興国株ファンドの運用に力を入れるHSBC投信がBRICs株ファンドの運用担当者を一同に集め、経済や株式市場の見通しについて説明した。各運用担当者が共に口にしたキーワードは「内需」、「個人消費」だった。
- 【第114回】 投信フォーカス 為替ヘッジとファンド (09/06/23)
- 「為替ヘッジ」とは、為替の先物予約取引などを活用して、為替レートが変動した場合の影響を小さくすることです。
- 【第113回】 投信フォーカス ゆうちょ銀行の松岡氏に投信の最新販売動向について聞く (09/06/11)
- 投資信託の市場へリスクマネーが回帰し始めている。金融危機が投信市場に及ぼした影響や足元の販売動向などについて、ゆうちょ銀行営業企画部・投資信託室の松岡一晴担当部長に聞いた。
- 【第112回】 投信フォーカス 日経平均、9500円に厚い壁。上抜ければ、ほとんど売買高のない真空地帯へ (09/05/28)
- 日経平均の過去1年間の価格帯別売買高を分析。価格帯別売買高とは、過去一定期間においてどの株価水準で投資家が売買したかを表示したもの。
- 【第111回】 投信フォーカス 「知られざるインデックス運用の世界」をニッセイアセットマネジメントに聞く (09/05/26)
- 存在感が増すインデックスファンド。投資家のコスト意識の高まりを背景に、ノーロードで信託報酬率(0.2625%)が業界最低の日経平均連動型を一般投資家向けに投入。
- 【第110回】 投信フォーカス 日興・投信王の優勝者、08年度の運用成績1.6倍でTOPIXを大幅アウトパフォーム (09/05/01)
- "投信王"とは、ウェブ上のバーチャルの世界で参加者がファンドマネージャーに扮して日本株ファンドの運用成績を競い合うというもの。
- 【第109回】 投信ニューフェース 「FTSE日本グリーンチップ35指数」 (09/04/30)
- 国内初のエコETFを日興AMが開発、4月28日に上場。
- 【第108回】 投信フォーカス 信用不安の後退で世界の株価は底堅い動きに (09/04/21)
- 09年に入り、ようやく各国の株式相場に底堅い動きが見られるようになってきました。
- 【第107回】 投信フォーカス 国内上場企業の今期業績見通しは大幅減益に (09/03/24)
- 日本株投資信託の長期保有個人投資家向けに今期業績見通しをやさしく解説。
- 【第106回】 投信フォーカス ETFに関わる3つの値段、市場価格は指数値には一致せず (09/03/23)
- ETFの"市場価格"は"指数値"ではなく"基準価額"に連動。基準価額と指数値は"変動率"が連動。結果的に市場価格は指数値の変動率と連動するような動きをとる。
- 【第105回】 投信ニューフェース 先進国と資源国の魅力併せ持つカナダ株に投資、『マニュライフ・カナダ株式ファンド』 (09/03/11)
- 資源という切り口でカナダ株に投資する国内公募ファンドは既にあるが、同社の日高正光社長は「純粋にカナダ株に焦点を当てたファンドとしては国内初」という。
- 【第104回】 投信フォーカス 各国の政策金利、過去最低水準まで引き下げ (09/03/09)
- 現状は実体経済の悪化に歯止めがかからず、底入れの時期も定かではありませんが、「金融相場」をにらんでそのタイミングを見極める必要がありそうです。
- 【第103回】 投信フォーカス インデックスファンドへの資金流入とETFの個人買い越し続く (09/02/20)
- インデックファンドとETFへの個人投資家の関心の高まりとは反対に、日本株アクティブ運用ファンドの存在感が低下している。ただ、インデックスファンドにしても短期売買ツールの色彩が濃い。
- 【第102回】 投信ニューフェース 対話する30年の長期投資ファンドとは-コモンズ投信伊井社長が語る (09/02/13)
- コモンズ投信は30年の長期投資と対話をウリにした新規の独立系運用会社。
- 【第101回】 投信フォーカス 「グロソブ」の値動きを分析――減配するも2008年の債券収益は高水準 (09/01/28)
- 毎月分配型外債ファンドの代表格「グロソブ」が30円に減配。円急伸に加え、債券利回り低下が関係し、安定的な分配原資となる利息収入(円換算)が減少。その一方で債券収益自体は高水準。
- 【第100回】 投信フォーカス 日本株相場の需給状況 (09/01/23)
- 換金売りを進めてきた外国人投資家が買いに転じるか否かが今後の日本株相場上昇のポイントになるとみられます。
- 【第99回】 投信フォーカス 日本株投信の運用成績は、やはり企業業績動向次第か (08/12/26)
- 今年の日本株投信は大幅下落。PERやPBRなどの株価指標でみた日本株相場の割安感も指摘されるが、株式相場との連動性が高いROEは急低下している。ROEの動向が決め手になりそうだ。
- 【第98回】 投信フォーカス 日本株のバブル後安値(2003年4月)と現在を比較 (08/12/16)
- 過去の環境と現時点を比較し、株価にとってプラスとマイナスの材料を整理した上で、その材料が織り込まれる株価水準をイメージすることが、投資判断において重要。
- 【第97回】 投信ニューフェース 『STAM 新興国株式インデックス・オープン』と『STAM 新興国債券インデックス・オープン』 (08/12/12)
- 住信AMのインデックスファンドは内外取り交ぜ計8本に増加。業界最低水準の部類に入る信託報酬が特色。販売手数料のノーロード化も活発になり、積み立て投資(ドルコスト平均法)の利便性も増している。
- 【第96回】 投信ニューフェース 外国籍投信「ウィントン・パフォーマンス連動満期時元本確保型ファンド2(豪ドル建)」 (08/11/21)
- 約9年半後の豪ドル建て元本確保を目指しながら、相場の「うなぎのぼり」と「つるべ落とし」両方に強い、「マネージド・フューチャーズ」戦略と呼ぶヘッジファンド手法を取り込んで運用。
- 【第95回】 投信フォーカス 10月の投信市場を振り返る (08/11/20)
- 大幅安となった投信市場の動きと個人投資家の動向をやさしく解説。
- 【第94回】 投信フォーカス 投信市場のボラティリティーが急上昇――荒い値動きがしばらく続く可能性増す (08/11/06)
- 投信市場では、ボラティリティーと呼ぶ変動率の大きさを示すリスク指標が、かつてない程の異常とも言える水準に跳ね上がった。上下への値動きの荒い展開がしばらく続く可能性が増している。
- 【第93回】 投信フォーカス 住信 毎月分配パッケージファンド(愛称:分配ファミリー)』(住信アセットマネジメント) (08/11/05)
- QBRファンド総合ランキング 2008年秋号」の「資産分散部門」で首位、「総合部門」で2位。海外債券と株式の配分を約8:2としたオーソドックスな資産の分散で下振れリスクを低減。
- 【第92回】 投信ニューフェース 「ブラデスコ ブラジル債券ファンド」(三菱UFJ投信) (08/10/07)
- 高利回りと経済の安定成長期待から関心が高まるブラジル債券投資。三菱UFJ投信の新ファンドは1.5%の金融取引税に対応して、先払いの信託財産留保額を採用し不公平感の解消に工夫。
- 【第91回】 投信フォーカス 新光投信「ジャパンニューエイジ」 (08/09/26)
- 9月25日に運用開始から満10年を迎えた「ジャパンニューエイジ」は、設定からの騰落率は121.54%(8月末時点)と同期間のTOPIXを105%アウトパフォームした。
- 【第90回】 投信ニューフェース 三菱UFJ投信のETF第一弾「MAXIS トピックス・コア30上場投信」 (08/09/22)
- 三菱UFJ投信のETFシリーズの統一ブランド名「MAXIS」のはじめの一歩。投資家の資産形成ニーズがMAXISの中であらかた完結するようなETFメニューをとり揃える予定という。
- 【第89回】 投信ニューフェース「グローバルETFオープン」(国際投信投資顧問) (08/08/27)
- 世界最大規模のETF運用会社BGIのETF「iシェアーズ」25本に国際分散投資する資産分散型投信の新潮流。BGIグループの科学的投資理論に基づき、 新興国株式やインフレ対応など4資産の配分比率を決定。
- 【第88回】 投信フォーカス 「日興ジャパンオープン(愛称:ジパング)」 (08/08/21)
- 1998年8月28日に運用を開始してから満10年を迎える長寿投信のファンドマネージャーに話を聞いた。
- 【第87回】 投信フォーカス 「HSBCブラジルオープン」 (08/08/12)
- 国内初のブラジル株投信。「QBRファンド総合ランキング 2008年夏号」の「海外株(新興国)部門」で首位、「総合部門」2位。HSBC投信に運用面の特色やブラジル経済の最新事情を聞いた。
- 【第86回】 投信フォーカス 「ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン(毎月分配型)」<愛称:杏の実>(大和投資信託) (08/07/25)
- 「QBRファンド総合ランキング 2008年夏号」の総合部門と海外債券部門で首位。ファンドマネージャーに運用の力点やオセアニア経済の動向を聞いた。
- 【第85回】 投信フォーカス 「野村アフリカ株投資」 (08/07/24)
- 追加型株式投信としては唯一のアフリカ株ファンドの運用担当者に聞く。
- 【第84回】 投信ニューフェイス 「野村AMの新興国株ETF、相次ぎ上場――ブラジル・南アフリカ・ロシア株に連動」 (08/07/23)
- ブラジル、南アフリカとロシアを代表する株価指数(円換算)への連動を目指すETFが登場。ETFの市場価格は需給関係で決まることや、取引時間が本国市場に重なり合わない点には留意が必要。
- 【第83回】 投信フォーカス 「HSBC ロシア オープン」 (08/07/18)
- 運用担当者は、セミナーで「ロシア株市場は他の新興国株市場と比較して出遅れ感があるうえ、割安」と。
- 【第82回】 投信フォーカス 「三菱UFJ投信日本株アクティブオープン(愛称:ファーブル先生)」 (08/07/17)
- 1998年6月30日の運用開始から満10年。長期運用のポイントなどについて同社・株式運用部グロースグループの伊藤潤一次長に話を聞いた。
- 【第81回】 投信フォーカス 「外国籍の元本確保型投信、存在感増す ――その仕組みの特徴と注意点」 (08/07/10)
- なぜ満期時に元本が確保できるのか。三菱UFJ証券が新たに販売し、7月25日に設定される「ウィントン・パフォーマンス連動満期時元本確保型ファンド(豪ドル建)」の仕組みを参考に説明。
- 【第80回】 投信フォーカス 「ルーミス米国ハイイールドファンド(毎月決算型)」(みずほ投信投資顧問) (08/07/01)
- 3月半ばから運用成績が急回復。その背景を聞く。リスク回避の動きにより売り込まれた米ハイイールド債の市場価格は、本来のデフォルト率に見合う水準まで戻ってきたとする。
- 【第79回】 投信フォーカス 「クレディ・スイス・ブラジル債券ファンド(愛称:アマゾンの恵み)」 (08/06/25)
- ブラジル債券相場と通貨レアルの堅調さを反映し、外債投信の中で年初来上昇率トップに浮上。政策金利からインフレ率を差し引いた実質金利の高さがブラジル債券投資の魅力という。
- 【第78回】 投信ニューフェイス 「未来果実(住信アセットマネジメント)」 (08/06/24)
- 新興国シフトとインフレへの備えを視野に入れたバランス型(資産分散型)ファンド。代表的指数を用いた過去10年間の試算値では年率リターン約8%、リスクは一般的な外債ファンドを上回る程度。
- 【第77回】 投信フォーカス 「日本好配当リバランスオープン(岡三アセットマネジメント)」 (08/06/18)
- 国内株のアクティブ運用で年初来上昇率首位。高配当回り上位70銘柄を毎月選別し、組み入れ比率の等金額リバランスに特色。
- 【第76回】 投信フォーカス 「SG アラブ株式ファンド」 (08/06/17)
- 英ロンドンで実質的に運用するファンドマネージャーのマーク・クロンバス氏が来日。
- 【第75回】 投信フォーカス 「DWS ワールド・アグリビジネス・ファンド」 (08/06/16)
- トウモロコシやコメなど穀物価格の上昇を受けて農業関連株ファンドも堅調。
- 【第74回】 投信ニューフェイス 「日興ジャパン高配当株式ファンド」 (08/06/11)
- 高配当利回りと増配力の両方に着目して銘柄選別。日興AMの調査力と運用力を総動員し、市場平均超過を狙う日本株投信。
- 【第73回】 投信フォーカス 「マンAHLダイバーシファイド」 (08/06/05)
- 異彩を放つ運用成績。コンピュータで広範な金融商品の価格トレンド゙を解析し、相場の上げ・下げによらない収益を狙う「マネージド・フューチャーズ」戦略の具体例。
- 【第72回】 投信フォーカス 「HSBC投信にBRICsをまとめて聞く」 (08/06/04)
- 「HSBCロシアオープン」が1年上昇率2位に浮上。アフターフォローの質に定評のあるHSBC投信に、BRICs各国の経済状況とリスク要因を聞いた。
- 【第71回】 投信ニューフェイス 「PCAインド消費関連ファンド」 (08/06/03)
- 消費関連はインフラと共にインド経済を支える注目テーマになると想定し、インドの消費パワー拡大期待に照準を定めたインド株投信。
- 【第70回】 投信ニューフェイス 「DWSロシア・ルーブル債券投信」 (08/05/22)
- 国内初となるロシア債券投資に特化した投信。相対的な利回りの高さ・ルーブル高期待・格付け格上げの可能性を投資妙味とする。
- 【第69回】 投信フォーカス 「クレディ・スイスGTAAファンド(CSアルファ)」 (08/05/21)
- クオンツ(計量分析)モデルを駆使して金融市場の荒波を乗り切り、「QBRファンド総合ランキング 2008年春号」代替投資部門で首位。
- 【第68回】 投信フォーカス 「J-REITのボラティリティー上昇の背景を探る―ニッセイ基礎研究所に聞く」 (08/05/14)
- 本来はミドルリスク・ミドルリターンが商品特性のJ-REITは、ハイリスク商品に変質。外国人投資家の一斉換金がその背景にあると指摘。
- 【第67回】 投信フォーカス 「オイルマネーも流入しエジプト株好調に推移」 (08/05/13)
- 2008年に入り中国やインドなど新興国の株式相場が軟調となるなか、エジプト株が過去最高値を更新。
- 【第66回】 投信フォーカス 「三井住友・ヨーロッパ国債ファンド」 (08/05/12)
- 比較的安定感のある値動きと、高めの分配金が個人マネーの流入を後押し、「QBRファンド総合ランキング 2008年春号」総合部門で首位。
- 【第65回】 投信フォーカス 「DIAM新興市場日本株ファンド」 (08/05/02)
- 日本株相場とは逆行高を演じ、4月下旬までの年初来上昇率が日本株投信トップに踊り出た国内新興株投信。業績動向の調査分析が銘柄選別のカギ。
- 【第64回】 投信ニューフェイス 楽知ん投信の「らくちんファンド」 (08/05/02)
- 楽知ん投信はさわかみ投信の澤上篤人社長の提案で学校の先生達が中心となって設立。4月24日には当初設定額9200万円で『らくちんファンド』の運用をスタート。
- 【第63回】 投信ニューフェイス かいたく投信の「かいたくファンド」 (08/05/01)
- さわかみ投信の澤上篤人社長のバックアップで独立系運用会社が相次ぎ立ち上がっている。22日に設定した、『かいたくファンド』はそのひとつ。
- 【第62回】 投信フォーカス 「ニッセイ日本勝ち組ファンド」 (08/04/28)
- 下振れリスクを抑えながら市場平均に勝ち越してきた日本株投信。各業界で売上高No1企業30銘柄への等金額投資と定期的リバランスがその秘訣。
- 【第61回】 投信ニューフェイス フォルティス・アセットマネジメントの「日本株バリュー&シャリア・ファンド」 (08/04/25)
- イスラムマネーの投資候補となるような日本株を組み入れ、クロッキーモデルと呼ぶ独自の割安株分析手法を駆使して銘柄選別する。
- 【第60回】 投信フォーカス 「ヒューミント・エジプト株式オープン(愛称:ナイルのめぐみ)」 (08/04/23)
- 2007年12月18日に開始してから、3ヵ月以上経過した。米金融不安の悪影響は限定的で、同ファンドの3ヵ月騰落率(3月末時点)は5.8%の下落だった。
- 【第59回】 投信ニューフェイス 日興AMの新ETF「パンダ」 (08/04/16)
- 日本の個人投資家が直接投資できない中国本土A株指数(円換算値)への連動を目指すETF。国内に持ち込むことができないA株のETF化に一工夫。
- 【第58回】 投信フォーカス 「PCAインド・インフラ株式ファンド」 (08/04/15)
- 追加型株式投信(派生商品型とETFを除く)を対象とした2007年度の騰落率ランキングで、中国株ファンドやコモディティファンドを抑えてトップになった。
- 【第57回】 投信フォーカス 三菱UFJ投信の「世界資源株ファンド」 (08/04/14)
- 資源価格の高騰を反映し、三菱UFJ投信の『世界資源株ファンド』が1年間騰落率上位に。運用担当者に特色を聞く――世界の鉄鋼石を一手に供給する資源メジャーを組み入れ。
- 【第56回】 投信ニューフェイス 「JAベトナム不動産ファンド」 (08/04/11)
- ベトナムの開発型不動産で運用。Next11、VISTAなどが注目されているが、ベトナムは、その2つのグループの中で最も有力。
- 【第55回】 投信フォーカス 「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」 (08/04/10)
- 運用責任者に1年間の運用状況と今後のポイントを聞く--14%近くまで高まった日本円の比重を調整するタイミングを図るうえで、日銀の金融政策動向が焦点に。
- 【第54回】 投信ニューフェイス 「ダイワ・ブラジル株式ファンド」 (08/03/27)
- ブラジル株式市場を代表する株価指数の「ボベスパ指数(円換算)」を上回る運用成績を目指し、年4回決算を行う。
- 【第53回】 投信ニューフェイス 日興AMの「全世界株式債券ファンド(日本・先進国・新興国)毎月分配型<ワールドクルーズ>」 (08/03/19)
- 投資先を新興国まで広げ、全世界の株式と債券に国際分散投資する新潮流の資産分散型投信。GDPを基にした地域配分比率と指数連動型運用が大きな特色。
- 【第52回】 投信ニューフェイス 「CAりそなインド・インフラ株式ファンド<マハラジャ・インフラ>」 (08/03/13)
- 「マハラジャ・インフラ」はインフラ特需による企業業績の拡大に照準を定め、インフラ関連株に集中投資。
- 【第51回】 投信ニューフェイス 日興AMの新ETF「S&P日本新興株100」 (08/03/12)
- 国内新興株市場全体の横断的な値動きを示す株価指数に連動するETF(株価指数連動型上場投信)が初登場し、東証に上場。
- 【第50回】 投信ニューフェイス 「日興・シュローダー・コモディティ・ファンド」 (08/03/04)
- 国際市況商品(コモディティ)を対象にアクティブ(積極)運用する公募株式投信、国内初登場。
- 【第49回】 投信ニューフェイス 三菱UFJ投信「グローバル・ボンド・ベーシック(毎月決算型)」 (08/02/27)
- 投資対象を、先進国の国債から新興国の現地通貨建て国債まで広げた新たなタイプの毎月分配型外債投信。
- 【第48回】 投信ニューフェイス 「ダイワ・ロシア株ファンド」 (08/02/22)
- ロシア経済の成長を想定し、ロシア株で積極運用するファンド。
- 【第47回】 投信ニューフェイス 「野村世界好分散投信」 (08/02/21)
- 世界の好配当株式と世界の好利回り債券に国際分散投資する新たな資産分散型投信。
- 【第46回】 投信ニューフェイス 「ピクテ新興国インカム株式ファンド」 (08/02/07)
- 「グロイン」の新興国版とも言える株式ファンドを新規投入。当初設定額は183億円で運用を開始
- 【第45回】 投信ニューフェイス 「JPM新興国好利回り債投信」 (08/02/01)
- 高い債券利回りを分配原資にした毎月分配と、値上がり益を基にした年2回のボーナス分配を目指す
- 【第44回】 投信ニューフェイス 「SG アラブ株式ファンド」 (08/01/31)
- 中東アラブ諸国の株式市場に投資するファンドが登場
- 2007 QBRファンド総合ランキング (08/01/25)
- 2007年の好成績・高人気の投信選ぶ―QBRファンド・ランキング
- 2007 QBRファンド総合ランキング (総合部門) (08/01/25)
- トップは、ピクテ投信投資顧問の「ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)」となった。
- 2007 QBRファンド総合ランキング (日本株部門) (08/01/25)
- 総合部門のトップは、ピクテ投信投資顧問の「ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)」となった。
- 2007 QBRファンド総合ランキング (海外株部門) (08/01/25)
- トップは、ピーシーエー・アセット・マネジメントの「PCAインド・インフラ株式ファンド」となった。
- 2007 QBRファンド総合ランキング (海外債券部門) (08/01/25)
- トップは、日興アセットマネジメントの「日興五大陸債券ファンド(毎月分配型)」となった。
- 2007 QBRファンド総合ランキング (代替投資部門) (08/01/25)
- トップは、野村アセットマネジメントの「グローバル・コモディティ・オープン(毎月分配型)」だった。
- 2007 QBRファンド総合ランキング (資産分散部門) (08/01/25)
- トップは、ピクテ投信投資顧問の「ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)」だった。
- 2007 QBRファンド総合ランキング (国内債券部門) (08/01/25)
- トップは、DIAMアセットマネジメントの「DLIBJ公社債オープン(短期コース)」だった。
- 【第42回】 投信ニューフェイス 「日興新世代新興国株式ファンド(ネクストBRICs)」 (08/01/24)
- BRICs4ヵ国(ブラジル・ロシア・インド・中国)に続く経済成長の期待がかかる「ポストBRICs」。
- 【第41回】 2007年投信騰落率-「中国A株ファンド」が2年連続2倍強の上昇 (08/01/22)
- 2007年の投信市場の運用成績は、全投信について基準価額の年間騰落率を単純平均するとマイナス1.7%に終わり、06年の単純平均6.7%に大きく見劣りする結果となりました。
- 【第40回】 ファンド逸品セレクション 高金利通貨ファンド花盛り~1月も新規設定相次ぐ (08/01/17)
- 新興国を含む高金利通貨建ての債券に幅広く投資する投資信託(以下、高金利通貨ファンド)が、にわかに注目を集めています。
- 【第39回】 2007年投信市場を振り返る (08/01/10)
- 追加型株式投信の残高は2006年末比11兆円増の65兆円と、年間で約15兆円増加した06年と比較し増加ペースにブレーキがかかった。
- 【第38回】 投信市場を振り返る-11月- 新興国に投資するファンドに資金が流入 (07/12/29)
- 追加型株式投信の11月末の純資産残高は、過去最高を記録した10月の67.1兆円から3.5兆円減少し、63.6兆円となりました。
- 2007 投資信託 年間ランキング (07/12/28)
- 投信年間ランキング発表!残高増減別、資金流入額、騰落率、運用効率、分配金利回りなどを投資対象別に集計〔注目の投資信託〕
- 2007 投資信託 年間ランキング(1) 年間残高増減額 (07/12/28)
- 2位ピクテグローバルインカム株式ファンド(ピクテ)、3位ダイワ世界債券ファンド(大和)、ダントツの1位は?
- 2007 投資信託 年間ランキング(2) 年間資金流出入額 (07/12/28)
- トップはマイストーリー分配型(年6回)Bコース(野村)。海外債券、海外株式、資産分散型がランクイン。
- 2007 投資信託 年間ランキング(3) 年間騰落率・分類別 (07/12/28)
- 中国、インド株式で運用する投資信託の好調が際立つ。1年騰落率が100%超のファンドも。
- 2007 投資信託 年間ランキング(4) 年間運用効率・分類別 (07/12/28)
- インド、BRICs株式ファンドは効率性でも優位に。2位野村インド株投資、3位HSBCインドオープンほか。
- 2007 投資信託 年間ランキング(5) 年間騰落率・定期分配型 (07/12/28)
- 年4回以上分配をする投資信託の年間騰落率ランキング。グローバル・コモディティ・オープン(毎月)(野村)など商品指数連動型ファンドもランクイン。
- 2007 投資信託 年間ランキング(6) 年間運用効率・定期分配型 (07/12/28)
- 2位ノムラ・ボンド・インカム・オープン、3位野村ファンドラップ日本債券、注目の1位は?
- 2007 投資信託 年間ランキング(7) 分配金利回り・定期分配型 (07/12/28)
- 海外株で運用するファンドが多数ランクイン。HSBC中国株式ファンド(3ヵ月決算型)の49.7%など。
- 【第36回】 ファンド逸品セレクション 商品指数連動型ファンド (07/12/19)
- 原油(WTI)価格はこの5年間でなんと約3.5倍に上昇
- 【第35回】 投信市場を振り返る-10月- 残高過去最高を更新するも、資金流入は鈍化 (07/12/06)
- 10月は、追加型株式投信全体で3552億円の資金流入がありました。9月の7922億円を大きく下回り、低い水準となりました。不安定な相場環境や9月末に施行された金融商品取引法が影響しているとも言われています。
- 【第34回】 ファンド逸品セレクション 投信の資金流入トレンド (07/11/28)
- 追加型株式投信約3000本の資金流入動向をタイプ別に調査しました。この1年、「資産分散型」ファンド、「海外株式型」ファンドに、資金が大量に流入しています。
- 【第33回】 投信市場を振り返る-9月- 原油価格、金相場の急上昇を受け、エネルギー関連株ファンドは大幅に上昇 (07/11/07)
- 米国は大幅な利下げに踏み切り、サブプライム問題による金融・株式市場の混乱が落ち着くとの見方が広がった結果、主要国の株価は概ね堅調に推移。特に月間騰落率ランキングでは、上位10本中5本が中国株関連ファンドとなりました。
- 【第32回】 ファンド逸品セレクション 投信により元本割れリスクはまちまち―リスク度による変動幅のおおまかな違いを知る (07/10/17)
- 金融商品取引法が全面施行となり、個人投資家は投信の元本割れリスクを今まで以上に徹底理解することが求められるようになりました。ただ投信によって、そのリスク度はまちまちです。
- 【第31回】 投信市場を振り返る-8月- 中国株ファンドの好調が続く (07/10/10)
- 8月の株式投信(単位型、追加型)は設定額が2兆8675億円で、これに対し解約額が1兆2016億円、償還額が1223億円あり、差引き1兆5435億円の資金流入となりました。
- 【第30回】 ファンド逸品セレクション 新興国債券ファンド (07/09/26)
- ここ数年、好調なパフォーマンスを挙げている新興国株式に投資するファンドに続き、新興国債券に投資するファンドが注目されています。
- 【第29回】 投信市場を振り返る-7月- 『配当の二重取り』はできないものの、ETFから大量の資金流出 (07/09/19)
- 7月は全投信の8割強の本数で基準価額が下落しました。米サブプライムローン(信用力の低い個人向けの高金利住宅ローン)問題が再燃。
- 【第28回】 ファンド逸品セレクション 拡大する新興国への投資機会 (07/08/23)
- これまで新興国株ファンドといえば中国に投資するタイプが主流でしたが、インド株ファンドの後は東欧・ロシア株ファンド、BRICsファンド、ブラジル株ファンド、そしてVISTAファンドなど、急速にバリエーションが増えました。
- 【第27回】 投信市場を振り返る-6月- 株式投信へ3兆円の資金が流入 (07/08/09)
- 6月は、追加型株式投信全体で3兆95億円の資金流入(※1)があり、今年3月に付けた1兆9047億円の過去最高額を大きく更新しました。
- 【第26回】 ファンド逸品セレクション 『地球温暖化対策』、『水資源』がテーマ SRI・環境関連ファンド続々登場 (07/07/27)
- 環境問題に取り組む企業などに投資する投資信託(SRI・環境関連ファンド)の設定が相次いでいます。今年に入って投入されたSRI・環境関連ファンドは、6、7月だけで6本と新規設定に拍車がかかっています。
- 【第25回】 投信市場を振り返る-5月- 海外株式型残高、国内株式型を上回る ファンド・オブ・ファンズにも大量の資金流入 (07/07/12)
- 5月は、追加型株式投信全体で1兆6799億円の資金流入(=設定額-解約額-償還額)がありました。1兆円を超す資金流入は3月から3ヵ月連続。
- 【第24回】ファンド逸品セレクション ファンドの組み合わせを考えよう! (07/07/04)
- 過去5年間にわたり、投資信託(ファンド)の各資産クラスにおける平均的なパフォーマンスを調べてみました。
- 【第23回】 投信市場を振り返る-4月- インド株投信、堅調-インド通貨ルピー急伸 (07/06/14)
- 4月の月間騰落率ランキングを作成すると、上昇率上位には新興国株投信(エマージング株ファンド)がずらりと並びました。
- 【第22回】 ファンド逸品セレクション ヘッジファンド最新事情―個人向け商品も充実 (07/05/30)
- ヘッジファンドに対する市場の関心が高まっています。ヘッジファンドは、主に私募形態で、信用取引やデリバティブ(金融派生商品)取引など高度な運用手法を使って、利益を追求する金融商品です。
- 【第21回】 投信市場を振り返る-3月- 株式投信資金流入額、過去最高の1兆9千億円」―国際「グロソブ」も4ヵ月ぶりに流入超過 (07/05/07)
- 3月は、追加型株式投信全体で1兆9047億円の資金流入(=設定額-解約額-償還額)がありました。2月の資金流入額は、5ヵ月ぶりに1兆円を下回る8493億円でしたが、3月はそれを大きく上回り過去最高額となりました。
- 【第20回】 ファンド逸品セレクション 新興国株投信のリスク-急落と急騰はつきもの (07/04/26)
- 2月下旬から3月初旬にかけての世界的連鎖株安は改めて新興国株のリスクを呼び覚ましました。主に新興国株で運用する投信の基準価額について、過去1年間の基準価額の上昇、下落状況をたどると、振れ幅の大きさが浮かび上がります。
- 【第19回】 投信市場を振り返る-2月- ボーナス分配型が資金流入額上位を占める (07/04/04)
- 2月は月末に中国本土の上海と深センのA株相場が急落したことが世界的な株安の連鎖を引き起こし、主要通貨に対し円安傾向だった円相場は円高に揺れ戻しました。
- 【第18回】 ファンド逸品セレクション 外貨建てMMF (07/03/19)
- 外貨建てMMFは、主に海外の高格付け債券や短期金融商品などに投資する、海外で設定された投資信託です。
- 【第17回】 投信市場を振り返る-1月- 海外株式型、資産分散型に資金流入、債券型は減少気味 騰落率ランキング、J-REITファンドが上位に (07/03/19)
- 1月は、追加型株式投信全体で1兆3991億円の資金流入(=設定額-解約額-償還額)がありました。これで昨年10月から4ヵ月間、1兆円を超える資金流入が続いています。
- 【第16回】 ファンド逸品セレクション ETFの様々な活用方法について (07/02/20)
- ETF(Exchange Traded Funds、株価指数連動型上場投資信託)は、機関投資家や証券会社から集められた株式の現物出資によって、日経平均やTOPIX(東証株価指数)などの株価指数の動きに連動するように運用する上場投資信託です。
- 【第15回】 2006年投信市場を振り返る(2) 投信資産残高が過去最高を更新、運用成績は平均8%の上昇率 (07/02/14)
- 昨年2006年は投信の運用資産残高が拡大し、中核の追加型株式投信は54兆円を突破しました。
- 【第14回】 2006年投信市場を振り返る(1) 運用効率(シャープレシオ)ランキング(2006年) (06/12/29)
- 投資信託の運用成績を評価する際、運用収益(リターン)だけではなく、リスクとのバランスをみるのが重要となります。リターンとリスク、両者のバランス度を表すのが運用効率。
- 【第13回】 ファンド逸品セレクション 中国株ファンド (06/12/28)
- 2006年は中国株が急上昇しました。中国の代表的株価指数である上海総合株価指数の年間上昇率は2.3倍(昨年末時点、現地通貨ベース)、香港株式市場上場の中国本土企業で構成する香港H株指数は94%(同)と急伸。
- 【第12回】 投信市場を振り返る-11月- 新規設定の野村『アジア好配当株投信』に大量の資金流入 騰落率ランキング、中国株ファンドが上位独占 (06/12/28)
- 投資信託の規模拡大が続いています。追加型株式投信(オープン投信)の11月末の純資産残高は、50兆8302億円となり初めて50兆円の大台を突破。
- 【第11回】 ファンド逸品セレクション 世界の株式に投資するファンドが勢ぞろい (06/12/26)
- 2006年は年初から11月末まで、日本国内でライブドアショックやゼロ金利政策の解除など大きな出来事があり、日本株のパフォーマンスは芳しくありませんでした。一方、海外株は中国本土相場を筆頭に大幅に上昇しています。
- 【第10回】 ファンド逸品セレクション 『グローバルソブリン』と『フィデリティ日本成長株ファンド』でリバランス (06/12/14)
- 投資信託は少額からの投資が可能なため、「リバランス」などの様々な投資手法が活用できます。 「リバランス」とは、複数の資産に投資する際、一定期間後に変動した資産比率を、運用開始当初の比率に戻すことです。
- 【第8回】 ファンド逸品セレクション BRICs (06/11/25)
- 今後の経済大国として注目が集まる※BRICs。中国の2005年の名目GDPが初めてイギリスとフランスを抜き、4位(2004年は6位)に浮上しました。
- 【第9回】 投信市場を振り返る-10月- 『日興スリートップ』に2200億円資金流入、今年設定のファンドでは最大規模 (06/11/23)
- 投信市場は10月も好調なトレンドが続きました。公募投信全体(契約型)の純資産残高は64兆1018億円と、3ヵ月連続で過去最高を更新。公募株式投信は51兆997億円となり、初の50兆円の大台を突破しました。
- 【第7回】 投信市場を振り返る-上半期- 資産分散型ファンドの残高が急増 (06/11/09)
- この上半期で残高が増えているのは、年に複数回の分配があり、資産を分散投資するタイプや外債に投資するタイプです。
- 【第6回】 ファンド逸品セレクション 資産分散型投信-特性と注意点 (06/10/27)
- 値動きの傾向が異なる複数の資産で運用する「資産分散型投信」に投資家の資金が集まっています。
- 【第5回】 投信市場を振り返る-8月- 1兆円ファンドが2本誕生 (06/10/05)
- 国際分散型を中心に主に海外の資産に投資するファンドに人気が集中しています。
- 【第4回】 ファンド逸品セレクション 残高急増!ご当地ファンド (06/10/04)
- 特定の地域に本社や工場を置く企業に投資する「ご当地ファンド」の残高が急増しています。
- 【第3回】 ファンド逸品セレクション SRIファンド (06/10/03)
- 企業の不祥事が後を絶たないなか、社会貢献に積極的な企業に投資をするSRIファンドに注目が集まっています。
- 【第2回】 ファンド逸品セレクション 世界の資源に投資するファンド (06/10/02)
- ここ数年原油や金の価格が大きく上昇しています。資源の需給逼迫から今後もさらに上昇することが見込まれています。
- 【第1回】 ファンド逸品セレクション リートと不動産投資 (06/10/01)
- 大都市圏を中心に地価反転の動きが広がるなか、マンションやアパート経営に関心のある個人は増えているようです。