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NISA人気で、確定拠出年金への注目度が高まる

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投資信託 [ 注目の投信 ]

NISA人気で、確定拠出年金への注目度が高まる

2014年1月から少額投資非課税制度(NISA)が導入されます。NISAの非課税口座を利用することで、毎年100万円(最大500万円)まで上場株式や公募株式投資信託への投資から生じる譲渡益・配当が5年間非課税になるため、多くの投資家が専用口座の開設を申請しています。

NISA人気を受けて、税制面で様々な優遇措置がある「確定拠出年金」(DC:Defined Contribution Plan)が改めて評価されています。NISAは掛金の運用時点にのみ税制メリットがある制度ですが、確定拠出年金の場合は、掛金の拠出時点、運用時点、受取時点の3つの局面で税制メリットが得られます。

■確定拠出年金の3つの税制メリット

①拠出時点では、掛金の全額が所得控除の対象になります。課税対象額が小さくなることで、現在の所得税、住民税などの金額が低くなります。
②運用時点では、NISAは金融商品の売却後に非課税枠を再利用できませんが、確定拠出年金は何度売買しても運用益は非課税です。
③受取時点では、一時金として受け取る場合は退職所得控除、年金として受け取る場合は公的年金等控除が適用されるため、受取額への課税が抑えられます。

一方で、確定拠出年金は原則として60歳まで途中で引き出すことができないデメリットがあるので、確定拠出年金はあくまでも老後の生活資金を確保する手段として活用し、NISAは住宅資金など途中で使う可能性が高い資金を運用する場合に利用するなど使い分けもできます。

DC専用ファンドの純資産残高が大幅増

確定拠出年金の加入者は増加傾向にあり、7月末時点の企業型、個人型の確定拠出年金の加入者数は1年前比で約25万人増の約480万人になりました。 また、加入者増加と円安、株高のマーケット環境を受けて、DC専用ファンドの純資産残高が大幅に増加。9月末時点では1年前比で7,500億円増の2.6兆円になり、注目度が高まっています。 NISA、確定拠出年金ともに、投資初心者が多い点が特徴であり、金融商品の価格変動リスクの理解などの投資教育の重要性が増しています。

DCファンドの純資産推移



QBR 清家 武(掲載日:2013年12月24日)

 
   
    

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