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「卵はひとつのかごに盛るな」 - 投資概論(第1回) - ビギナー・基礎知識

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ビギナー [ 投資概論 ]

【第1回】「卵はひとつのかごに盛るな」
“卵はひとつのかごに盛るな”という格言を聞かれた方もいらっしゃると思いますが、詳しい内容までは・・・という方もいらっしゃると思います。今回は資産運用における教訓の1つであるこの格言についてです。

”卵はひとつのかごに盛るな”は分散投資の意

“卵はひとつのかごに盛るな”の意味とは、卵を運ぶ際に複数のかごに入れておけば1つ落としても被害は限定されるということです。例えばご自分の資産でイメージしてみてください。ある一つの金融商品に全財産を投じ、仮にその商品が暴落した場合、ダメージを免れることは難しい状況になってしまいます。しかし資産をいくつかに分散し投資しておくと、たとえ一つが損失を被ったとしても他の資産に投資していれば、損失はある程度抑えられるということです。つまり、投資の世界で使われる“卵はひとつのかごに盛るな”とは、分散投資を意味するのです。
さて、最近皆さんが気になっている事柄は何でしょうか?中東情勢?プロ野球?トヨタのレクサスLS?そういえば、車といえばガソリン価格が値上がりしていますね。今回の原油価格の高騰と1970年代におきたオイルショックを結びつけて考える方も多いのではないでしょうか。そうそう、当時はトイレットペーパーの買い占めなどもありましたね。オイルショックでダメージを受けたのは、車や航空、運輸といった業種でした。では逆にダメージが比較的小さかったのは?食品や飲食業などでしょうか。このようにたとえオイルショックが来ても、すべての業種が大きなダメージを受けるというわけではないのです。
これが「分散投資=卵を別々のかごにする」ということなのです。分散投資といっても、自分の投資する先がどういう社会事象に影響を受けるのかを考え、一方向に偏らないような投資を心掛けると、自然に分散投資になるわけです。


 
   
    

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