ティーライフ Research Memo(10):2019年7月期配当金は年20円、配当性向33.0%を予想

2018年12月20日 15時30分

■株主還元策

ティーライフ<3172>は株主への利益還元を経営の重要な課題と位置付けており、企業体質の強化及び今後の事業拡大のための内部留保の充実を勘案しつつ、配当性向30%を目途に、毎期安定配当を継続していくことを基本方針としている。2019年7月期に配当については、連結業績見通し及び上記基本方針を勘案し、予想配当性向33.0%となる、1株当たり中間配当金10円、期末配当金10円の年間配当金20円を予定している。

同社は株主優待として、より同社製品の魅力を知ってもらうため、同社商品の買物に利用できる「株主優待券」を進呈している。対象株主は7月末現在の株主名簿に記載された株式1単元(100株)以上保有の株主となる。また、優待内容は所有株式100株以上 500株未満で1,000円券1枚、500株以上 1,000株未満で2,000円券1枚、1,000株以上で3,000円券1枚となる。さらに、「株主優待券」のみで購入できる商品も用意している。


■ESG経営/CSR活動

社会貢献活動が企業価値を押し上げる
同社は自然環境、地域社会に配慮した様々な社会貢献活動に取り組んでいる。主な活動内容として、「植林ボランティア」は、認定NPO法人緑の地球ネットワークが主催する「中国黄土高原ワーキングツアー」を通じて植林ボランティアへ参加。「若竹刈り」は、竹酢液を原料とした「炭の露」化粧品シリーズを取り扱う会社として、また環境に配慮した会社として、竹公害防止のための若竹刈りに参加している。「地域貢献活動」として「小さな親切運動」に参加している。2017年の活動報告によると活動回数は12回に及び、安倍川河川敷(静岡市)、島田駅前(島田市)、浜名湖周辺(浜松市)、牛尾地区川ざらい(島田市)での清掃活動等に参加している。地球温暖化防止国民運動としては、社内での節電、クール・ビズ、ウォーム・ビズ、事務用品のリサイクル品、エコロジー商品の利用など、社員一人ひとりが日常業務の中でできることを実践し、低炭素社会作りに協力している。災害ボランティアでは、売上の一部を義損金として被災地へおくる試みや、国内外での自然災害で被害にあった地域の復興支援のために義援金活動を行っている。

同社のティーバッグは、トウモロコシから作られた生分解性フィルターを使用している。一般的なティーバッグは石油由来の素材が使われているが、同社のティーバッグのほとんどは環境に配慮したトウモロコシ由来の安心素材を使用している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 若杉篤史)



<HN>

 Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.

コメント
コメントするにはログインまたはユーザー登録が必要です。
コメントはまだありません。
カテゴリ 「注目トピックス 日本株」 のニュース一覧
ビーネックスグループ---2Q増収、技術系領域が引き続き順調に推移
2020年02月18日 17時47分
【M&A速報:2020/02/18(2)】清水銀行<8364>、SBI..
2020年02月18日 17時11分
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日続落、ソフトバンクG..
2020年02月18日 17時08分
アウトソーシング---19年12月期は10期連続で売上収益の過去最高を..
2020年02月18日 17時01分
新興市場銘柄ダイジェスト:ハウテレビジョンが大幅に反発、ギフトは大幅に..
2020年02月18日 16時47分
もっと見る
   
News
現在の東証市場
終了
現在のトレダビ市場
前場
タイムライン