東京株式(大引け)=436円高、先物買い主導で2万1000円台を回復

2019年09月05日 15時43分

 5日の東京株式市場は、全体相場がリスクオンに傾き日経平均は一時500円を超える上昇をみせ、引け値でも2万1000円台を回復した。

 大引けの日経平均株価は前営業日比436円80銭高の2万1085円94銭と大幅高で3日続伸。東証1部の売買高概算は13億4803万株、売買代金概算は2兆4800億円。値上がり銘柄数は1966、対して値下がり銘柄数は157、変わらずは27銘柄だった。

 きょうの東京市場は、前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合指数ともに大きく買われており、これを受けてリスクを取る動きが活発化した。香港情勢に対する懸念の後退や英国のEU離脱問題を巡る政局混乱に対する警戒感が薄まり、主力株をはじめ広範囲の銘柄が買いを集めた。また、取引時間中に米国と中国の貿易協議が10月に再開されると伝わったことも市場心理を改善させる材料となった。外国為替市場で円安が進んだこともあって、先物を絡めた海外ファンド筋の買い戻しで、日経平均は一時500円高超に買われる場面もあった。大引けは伸び悩んだものの2万1000円台をキープして着地。全体の9割を超える銘柄が値上がりし、全体売買代金も2兆4000億円台まで膨らんだ。

 個別では、ソニー<6758.T>が商いを伴い高く、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、ファナック<6954.T>、キーエンス<6861.T>なども上昇した。ファーストリテイリング<9983.T>も大きく上値を追った。エムスリー<2413.T>が急伸、KLab<3656.T>も大幅高。東邦亜鉛<5707.T>、川崎汽船<9107.T>なども大きく買われた。アトラ<6029.T>は4日連続のストップ高となった。タツモ<6266.T>、三城ホールディングス<7455.T>、ゴールドウイン<8111.T>なども大幅高。

 半面、任天堂<7974.T>が安く、ZOZO<3092.T>も冴えない。カカクコム<2371.T>、サイバーエージェント<4751.T>なども下落した。東京ドーム<9681.T>が大幅安、ワイヤレスゲート<9419.T>、明和産業<8103.T>、ブックオフグループホールディングス<9278.T>なども売られた。enish<3667.T>も軟調だった。

出所:minkabuPRESS

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