<動意株・30日>(前引け)=明治機、サイオス、日本エンター

2019年09月30日 11時37分

 明治機械<6334.T>=底値離脱の動き。食品や飼料製造プラントの大手メーカーで豊富な受注残を武器に、20年3月期は営業利益段階で前期比4.5倍の5億円と高変化を予想している。最近は、ディベロップ型での太陽光発電所の施工販売から脱炭素向けソリューションビジネスへと軸足を移行し「環境関連事業」を育成、今期以降の業績急回復に期待が募る。

 サイオス<3744.T>=5連騰と上昇加速。前週末に543円に買われ、9月11日の戻り高値を払拭したこともあって戻り足に弾みがついている。システム障害回避ソフトを主軸とするシステムインテグレーターで、人工知能(AI)分野に注力している。売上高の過半を占めるオープンシステム基盤事業では、主力製品の「LifeKeeper」に期待が大きい。20年12月期は赤字案件の解消で利益急回復が見込まれ、株価は昨年7月に1247円の高値をつけており、戻り余地の大きさが意識されている。

 日本エンタープライズ<4829.T>=急動意。一気に200円台乗せを果たす。同社が前週末27日取引終了後に発表した20年5月期第1四半期(6~8月)の営業利益は前年同期比2.6倍の8200万円と回復色を強めており、これを好感する買いを呼び込んでいる。ゲームや音楽などスマートフォン向けアプリが好調で、足もとの業績を牽引している。株価は低位に位置しており足も軽く、個人投資家など短期資金の買いを呼び込みやすい。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS

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