日経平均は小反発、米中第一段階署名に安心感も新規材料難

2020年01月16日 15時31分

日経平均は小幅に反発。前日の米国市場では、10-12月期決算を前に上値こそ重かったものの、米中貿易交渉での第一段階目の合意署名を無難に通過したことで、主要3指数は揃って上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円高の23935円となるなか、ドル円相場も前日から円安基調を維持しており、本日の日経平均には買いが先行した。ただ、新規の材料難から、節目の24000円を前に上値は重かった。

大引けの日経平均は前日比16.55円高の23933.13円となった。東証1部の売買高は10億
3301万株、売買代金は1兆9376億円だった。

セクターでは、医薬品が1%超と上昇したのを筆頭に、石油、ガスなど11業種が上昇した一方、証券業、鉄鋼、金属など22業種は下落した。売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、パナソニック<6752>が1%超の上昇をみせたほか、東エレク<8035>やトヨタ自動車<7203>が小幅にプラス。その他、セクター上昇率で上位となった医薬品の中で第一三共<4568>が4%超の大幅高となった。他方、ソフトバンクG<9984>や任天堂<7974>、村田製作所<6981>、キーエンス<6861>などは下落した。


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