後場の日経平均は123円高でスタート、東エレクや任天堂などが上昇

2020年07月02日 13時09分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22245.23;+123.50TOPIX;1550.46;+11.85

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比123.50円高の22245.23円と前引けより若干上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は高値圏でのもみ合い。アジア市場は全面高。為替は1ドル=107円50銭付近と、朝方よりも10銭ほど円安での推移。前場の日経平均は米市場でナスダックが上昇したことを受けて、半導体関連株を中心に買いが入り日経平均は反発してスタートした。寄り付き後にハイデン氏の「香港問題で経済制裁をする」との発言を受けて、米中摩擦の長期化を懸念し、指数は一時マイナス圏に推移する場面もあった。しかし、6月の米自動車販売が5月より大幅に改善したことで、自動車株など輸出関連株を中心に買いが入り徐々に指数を押し上げほぼ高値圏で午前の取引を終えた。後場の日経平均は前引けより若干上げ幅を縮小し取引を開始しし徐々に上げ幅を縮小している。朝の寄り付き付近は堅調に推移した半導体関連株が値を消し上値の重さの一因になっているようだ。

 セクター別では、空運業、海運業、輸送用機器、保険業などが上昇率上位となっている、一方、精密機器、パルプ・紙、化学、電気機器などが下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、ソニー<6758>が買われている。他方、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、SUMCO<3436>、GMOクラウド<3788>、アンリツ<6754>が下落している。



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