個別銘柄戦略:任天堂やファナックに注目

2020年08月11日 09時02分

週明け10日の米国市場では、NYダウが357.96ドル高の27791.44と上昇する一方、ナスダック総合指数は42.63pt安の10968.36と小幅安。シカゴ日経225先物は先週末7日の大阪日中比155円高の22495。東京市場11日早朝の為替は1ドル=105円90-00銭(先週末大引け時は105.53円付近)。本日の東京市場では、米国の株高・長期金利上昇から三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>を中心とする大手金融株の上昇が予想される。また、3連休明けのヘッジ売りの買い戻しからファーストリテ<9983>など日経平均の高構成比銘柄も値上がりが期待できよう。新型コロナウイルス感染の全国的な拡大から東洋水産<2875>の高値追いが予想され、先週末に4-6月期の営業増益を発表した三菱地所<8802>も買いを集めよう。反面、モーリシャス沖で貨物船の燃料油流出事故のあった商船三井<
9104>は売りが予想され、先週末ににぎわった任天堂<7974>も利益確定売りで上値は重くなりそうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたVコマース <
2491>、SUMCO<3436>、ネクソン<3659>、住友ベークライト<4203>、テルモ<4543>、日本特殊陶業<5334>、リンナイ<5947>、ルネサス<6723>、TDK<6762>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、トヨタ<7203>、ネットワンシステムズ<7518>、島津製作所<7701>、ピジョン<7956>、任天堂<7974>、近鉄エクスプレス<9375>、カプコン<9697>、コナミHD<9766>などに注目。

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